戦略思想、核戦略、平和維持活動、インテリジェンス、環境・エネルギー問題――。国際関係を理解する上で欠かせない軍事戦略の知識を、体系的に解説する本邦初のグローバルスタンダード・テキスト誕生。

戦略原論
軍事と平和のグランド・ストラテジー

石津朋之 編著/永末聡 編著/塚本勝也 編著
定価:本体3,200円+税
発売日:2010年05月18日
ISBN:978-4-532-13385-6
並製/A5判/504ページ
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おすすめのポイント

戦略思想、核戦略、平和維持活動、インテリジェンス、環境・エネルギー問題――。国際関係を理解する上で欠かせない軍事戦略の知識を、体系的に解説する本邦初のグローバルスタンダード・テキスト誕生。

軍事戦略、国際政治・国際情勢に関心を持つ人から、戦略という言葉に初めて接する人まで気軽に読める待望のテキストです。

目次

  1. はじめに
     
    ■序 章 日本における戦略研究のフロンティアを目指して

    第 I 部 戦略と戦争――その理論と歴史
     第1章 戦略とは何か――そして、何が戦略を形成するのか
     第2章 戦争の起源と終結――戦争抑制へのアプローチ
     第3章 近代戦略思想(その1)――ナポレオン戦争から第一次世界大戦まで
     第4章 近代戦略思想(その2)――第一次世界大戦から第二次世界大戦まで
     第5章 近代戦略思想(その3)――第二次世界大戦から現代まで

    第 II 部 現代の戦略と戦争――その理論と実践
     第6章 軍事力の本質とその統合運用――新たなシナジーに向けて
     第7章 政軍関係――シビリアン・コントロールの質的変化
     第8章 非対称戦の戦略――新しい紛争の様相
     第9章 軍縮・不拡散――戦争を抑制する規範の形成
     第10章 戦争と技術――技術革新による戦争の変化
     第11章 インテリジェンス――戦争と情報

    第 III 部 戦略研究の新たな視点――その理論と将来像
     第12章 大量破壊兵器と核戦略――現代における核兵器の役割とは
     第13章 平和思想――平和への戦略的アプローチ
     第14章 人道的介入と平和維持活動――軍事力の新たな役割
     第15章 戦争と国際法――法による秩序は実現可能か
     第16章 新しい戦略研究――環境・エネルギーなどを中心に

    ■終 章 戦略研究の将来

    ■戦争と戦略を学ぶための読書リスト

    ■人名索引

    ■事項索引

著者・監修者プロフィール

石津 朋之(いしづ ともゆき)

防衛省防衛研究所戦史研究センター長
1985年、独協大学卒業。88年、ロンドン大学SOAS大学院修士課程修了。91年、ロンドン大学キングスカレッジ大学院修士課程修了。99年、オックスフォード大学大学院博士課程修了。専門分野は戦略論、ヨーロッパ戦争史。防衛省防衛研究所戦史研究センター国際紛争史研究室長を経て現職。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

永末 聡(ながすえ さとし)

「歴史と戦争研究会」事務局。慶應義塾大学卒業、慶應義塾大学大学院修了、ロンドン大学キングス・カレッジ大学院中退。 <主な著書>『エア・パワー――その理論と実践』(共著、芙蓉書房出版、2005年)、『名著で学ぶ戦争論』(編著、日経ビジネス人文庫、2009年)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

塚本 勝也(つかもと かつや)

防衛省防衛研究所研究部第一研究室主任研究官。筑波大学卒業、タフツ大学フレッチャー法律外交大学院修士課程修了、同博士候補。 <主な著書>『エア・パワー――その理論と実践』(共著、芙蓉書房出版、2005年)、『名著で学ぶ戦争論』(編著、日経ビジネス人文庫、2009年)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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