農業問題の政治経済学
国際化への対応と処方

定価:本体1,942円+税
発売日:1994年03月24日
ISBN:978-4-532-13060-2
276ページ
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目次

  1. 第1章 混迷する世界農業
    1 今日の農業問題
    2 世界の農業生産と貿易
    3 食料問題と農業調整問題

    第2章 先進国の農業保護とガット体制
    1 日本の農業保護
    2 アメリカの農業保護
    3 ECの農業保護
    4 ガットと農業保護

    第3章 農業保護水準の国際比較
    1 内外価格差と名目保護率
    2 総合名目保護率の国際比較
    3 PSE指標による国際比較
    4 農業政策の費用と農業予算
    補節 日本の農業予算の構造

    第4章 農業保護と労働の産業間移動
    1 農業労働力と比較生産性
    2 労働移動の計量モデル
    3 交易条件一定のシミュレーション

    第5章 農業保護の理論と実証
    1 農業保護の経済分析
    2 農業保護の政治学
    3 農業保護水準決定の計量モデル

    第6章 日本の農業と法規制・制度
    1 日本の農家と農業
    2 食管制度の問題点
    3 農地制度の問題点
    4 農協制度の問題点
    5「新政策の方向」と問題点

    第7章 ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉
    1 農産物輸入制限とガット・ルール
    2 農業交渉の展開と合意内容
    3 コメ市場解放問題に関する国内論議

    第8章 環境問題と農業
    1 環境資源と農業生産
    2 持続可能性と環境資源の経済学

    第9章 農業の国際化のために
    1 価格政策の限界
    2 関税化とコメの部分開放
    3 今後の農政の視点と方向

著者・監修者プロフィール

本間 正義(ほんま まさよし)

1951年生まれ。1974年帯広畜産大学畜産学部卒業。1976年東京大学大学院農学系研究科修了。1982年アイオワ州立大学博士課程修了(Ph.D)。小樽商科大学教授、国際食料政策研究所(ワシントン)客員研究員。成蹊大学経済学部教授。 <主な著書>『農業問題の政治経済学』(日本経済新聞社、1994年)、『ゼミナール現代財政入門(共同執筆)』(日本経済新聞社、1990年)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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