『晩鐘』『緑のハイデルベルク』『ツェレの家』……東山魁夷が描いた風景は今もそのまま残っている。東山魁夷館の館長を務めた著者が、ドイツ・オーストリアを辿りつつ、作品のモチーフとなった風景を探る美術エッセイ。

東山魁夷と旅するドイツ・オーストリア

松本猛
定価:本体2,300円+税
発売日:2012年07月27日
ISBN:978-4-532-12429-8
並製/A5判/168ページ
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おすすめのポイント

『晩鐘』『緑のハイデルベルク』『ツェレの家』……東山魁夷が描いた風景は今もそのまま残っている。東山魁夷館の館長を務めた著者が、ドイツ・オーストリアを辿りつつ、作品のモチーフとなった風景を探る美術エッセイ。

東山作品と各々の街の風景写真をふんだんに用いたビジュアルな作り。地図などの実用的な情報も。東山ファン以外にも、旅行愛好者にも楽しめる一冊。

目次

  1. はじめに
    I ロマンティック街道
    II バルト海 エリカ街道
    III 古城街道
    IV 南バイエルン
    V ネッカー川 フライブルク
    VI ライン川 フランクフルト周辺
    VII ドナウ川
    VIII チロル
    IX ザルツカンマーグート ザルツブルク
    解説 「東山魁夷と写真」
    あとがき
    掲載作品一覧

著者・監修者プロフィール

松本 猛(まつもと たけし)

1951年生まれ。絵本・美術評論家、作家、絵本学会会長、ちひろ美術館常任顧問。母・いわさきちひろの没後、1977年に世界初の絵本美術館「ちひろ美術館・東京」、1997年に「安曇野ちひろ美術館」を設立。同館館長、長野県信濃美術館・東山魁夷館前館長を歴任。 <主な著書>『安曇野ちひろ美術館をつくったわけ』、『「戦火のなかの子どもたち」物語』、絵本『ふくしまからきた子』(共著)、絵本『白い馬』(絵・東山魁夷)、『母ちひろのぬくもり』、小説『失われた弥勒の手』(共著)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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