「ひらめき」に依存するのはやめよう!“切り口”と“方向性”をしっかり定めれば、アイデアはわき出てくる!

定価:本体850円+税
発売日:2020年02月18日
ISBN:978-4-532-11419-0
並製/新書判/256ページ
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おすすめのポイント

「ひらめき」に依存するのはやめよう!
“切り口"をしっかり定めれば、
アイデアはわき出てくる!

◆「自由にアイデアを考えろと言ったら質が低くて自分のものを採用した」「発想力が低くて困っている」「アイデアの質にバラツキがある」・・・・・・。変化が激しい社会の中で、新しいアイデアを形にすることが求められる機会が多くなった。しかし、良質なアイデアを出し続けるのは難しい。本書では、アイデアはひらめきではなく、生み出すための手法があると強調する。「切り口」を定め、ロジカルに考えるための方法を解説する。

◆「アイデアの出し方は基本を学び、そこからアレンジすることが成功の秘訣だ」と著者は主張する。本書では、基本的な考え方を学んだ後、実践するための練習問題が詰まっている。実際に博報堂が実践しているアイデアを形にするために研修などで使っているものだ。本書では、事例や使うタイミングまで解説する。フォーマットに沿って、ロジカルにアイデアを考えることで、アイデアの質が格段にあがる。ポストイットやホワイトボードを使うのではなく、日常生活の気づきを仕事にいかすための手法を紹介するので、無理なくアイデア力を鍛えることができる。

◆第5章では、アイデアをより具体的にするための練習問題を掲載。図や写真を使いながら丁寧に解説しているので、自分の思考の整理としても、部下に伝える時の練習にもなる。

例)
お題:最近男子トイレが汚いから、なんとかしておいて
A:最近男子トイレが汚いらしいから、とりあえずなんとかするアイデアを、とにかくたくさん考えてきてくれるかな、お願い。
⇒効果の薄い無難なアイデアしか出てこない。例:貼り紙を貼る、全社メールで注意など
B:男子トイレが汚いらしいんだけど、みんな遠くから用を足すからだと思うんだよね。近づいて用を足すようなアイデアを考えて。
⇒なぜ汚くなるのか、考えて伝えているので、アイデアの実行力が上がる

目次

  1. 第1章 良いアイデアのしくみ

    第2章 顧客の行動から考える 行動観察法

    第3章 顧客の深層心理から考える 心理洞察法

    第4章 商品の意外な使い方から考える 想定外用途法

    第5章 隠れたライバルからアイデアを発想する 異分野発想法

    第6章 アイデアを生み出す会議の進め方

    終 章 アイデアを出し続けるための3つのポイント

著者・監修者プロフィール

岡田 庄生(おかだ しょうお)

博報堂ブランド・イノベーションデザイン
プロジェクト・ファシリテーター
駒澤大学非常勤講師
WEBコラム「ブランドたまご」編集長
1981年東京生まれ。ICU卒業後、2004年株式会社博報堂入社。PR 局を経てブランドや事業の変革プロジェクトを支援する博報堂ブランド・イノベーションデザインに所属。企業のプロジェクトリーダーを育成する「ファシリテーション型リーダーシップコース」の講師も務める。13年日本広告業協会(JAAA)懸賞論文金賞受賞。14年、日本PR協会「PRアワード2014」優秀賞受賞。経営学修士(MBA)。法政大学大学院博士後期課程在籍。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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