なぜ、全員で合意しても実行段階で失敗に終わるのか? トップダウンでも多数決でもない意思決定で、プロジェクトを成功に導く。

コンセンサス・ビルディング
使える!合意形成術

小倉広
定価:本体860円+税
発売日:2016年05月17日
ISBN:978-4-532-11356-8
並製/新書判/184ページ
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おすすめのポイント

●「何で言ったことをちゃんとやってくれないんだ!」と思う上司。「そうは言っても、これ、すぐはできないよ・・・・・・」と思う部下。合意することにばかりに気が向いて、それを実行する姿がしっかり想像できているだろか?
合意形成はトップダウンでも、多数決でも十分ではない。いかに全員の関与度を高めるか、が重要である。メンバーが、いかに「自分ごと」として決定事項に参加できるか。本書では、そこに焦点をあてる。

●本書では「メディエーター」という進行役が登場し、まず「事実」を確実に共有し、相手を非難したり結論を出そうとしない「ブレイン・ストーミング」を行う。その次のステップでも意思決定を急がず、全員の利益を盛り込んだ「ドラフト」を作成、議論によって「リバイス(修正)」し、完成度を高める。

●これによって、参加者の納得度が高い意思決定が可能になり、かつ実行段階でも「自発的な」行動が可能となる。本書では「5つのステップ」と「メディエイターの3機能」という段階にそって解説する。

目次

  1. 第1章 今求められる本当のコンセンサス

    第2章 コンセンサス・ビルディングとは何か

    第3章 コンセンサス・ビルディングの5つのステップ

    第4章 メディエイターの3機能

    第5章 メディエイターのテクニック道具箱

著者・監修者プロフィール

小倉 広(おぐら ひろし)

小倉広事務所 代表取締役
大学卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室課長など企画畑を中心に11年半勤務。ソースネクスト(現東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表などを経て現職。著書に21万部のベストセラー『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)のほか、『アドラーに学ぶ部下育成の心理学』(日経BP社)、『もしアドラーが上司だったら』(プレジデント社)、『任せる技術』(日本経済新聞出版社)などがあり、計43冊。著作販売累計100万部超。現在は、アドラー心理学と企業経営を熟知した数少ない専門家として大手上場企業を中心に数多くの企業にて講演、研修を行っている。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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