市場主義からの揺り戻しで、経済学はどこに向かおうとしているのか? 経済の発見から説き起こし、スミス、ケインズなど巨人たちの軌跡を追ううちに、現実経済のとらえ方が身につくロングセラーテキストの改訂版。

経済思想 第2版
経済学入門シリーズ

定価:本体920円+税
発売日:2011年05月17日
ISBN:978-4-532-11243-1
並製/新書判/224ページ
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おすすめのポイント

市場主義からの揺り戻しで、経済学はどこに向かおうとしているのか? 経済の発見から説き起こし、スミス、ケインズなど巨人たちの軌跡を追ううちに、現実経済のとらえ方が身につくロングセラーテキストの改訂版。

日本で一番安価でわかりやすい経済学説史のテキストに、その後の世界金融危機で経済学そのものの存在意義が問われていることを示す章「経済危機が示す課題」を新設しています。

目次

  1. はしがき
    第二版はしがき
    序章 経済思想への招待
    I 経済の発見―重商主義時代の経済学
    II 経済の骨格と再生産―古典派経済学の生誕
    III 成長と分配の法則―19世紀のイギリス古典派
    IV 途上国の反古典派―ドイツとアメリカの経済学
    V ユートピアと階級闘争―社会主義者の経済学
    VI 経済人と市場均衡―限界主義の経済学
    VII 経済変動の探求―貨幣的経済理論とケインズ
    VIII 巨大組織の時代―独占と組織の経済学
    IX 論争のなかの現代経済学
    X 経済危機が示す課題
    参考文献
    人名索引

著者・監修者プロフィール

八木 紀一郎(やぎ きいちろう)

1947年福岡県生まれ。1971年東京大学文学部卒業、1978年名古屋大学大学院経済学研究科修了、1981年岡山大学経済学部助教授、1988年京都大学経済学部教授。現在、摂南大学経済学部教授。 <主な著書>『オーストリア経済思想史研究』(名古屋大学出版会)、『近代日本の社会経済学』(筑摩書房)、『ウィーンの経済思想』(ミネルヴァ書房)、『社会経済学』(名古屋大学出版会)。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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