約80年ぶりに全面改正された信託法。幅広い金融商品・サービスにかかわる基本法を、改正に携わった第一人者が体系的に解説する初めての入門書。信託業法など関連の法制度にも言及。初心者からプロまで必読の1冊。

定価:本体1,000円+税
発売日:2007年05月16日
ISBN:978-4-532-11117-5
並製/新書判/248ページ
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おすすめのポイント

約80年ぶりに全面改正された信託法。幅広い金融商品・サービスにかかわる基本法を、改正に携わった第一人者が体系的に解説する初めての入門書。信託業法など関連の法制度にも言及。初心者からプロまで必読の1冊。

目次

  1. [I] 信託とは何か
     1 信託のイメージ
     2 信託に注目が集まった理由
     3 信託のポイント

    [II] 信託の設定
     1 信託の定義
     2 信託の設定方法
     3 信託の目的と有効性
     4 信託設定後の委託者の地位

    [III] 信託財産
     1 当初信託財産と信託財産の管理・処分等
     2 信託財産の独立性
     3 第三者への対抗
     4 とくに相殺をめぐって

    [IV] 受託者による取引のメカニズム
     1 受託者の権限
     2 限定責任信託
     3 受託者が複数の場合
     4 受託者の費用償還請求等

    [V] 受託者の義務と責任
     1 受託者の善管注意と第三者への委託
     2 公平義務・分別管理義務・報告義務・帳簿作成義務
     3 忠実義務
     4 受託者の損失てん補責任など

    [VI] 受益者の地位
     1 受益者の定め
     2 受益権の内容・取得・譲渡など
     3 受益者の監督的権能・受益者集会
     4 信託管理人・信託監督人・受益者代理人
     5 受益者の定めのない信託(目的信託)

    [VII] さまざまな変更
     1 受託者の変更
     2 信託の変更
     3 信託の併合・分割

    [VIII] 信託の終了・清算・倒産
     1 信託の終了と清算
     2 受託者・委託者の倒産
     3 信託財産の倒産

    あとがきに代えて――再び、信託とは何か

    索引

著者・監修者プロフィール

道垣内 弘人(どうがうち ひろと)

東京大学大学院法学政治学研究科教授
1959年岡山県生まれ。82年東京大学法学部卒業。同大学法学部助手、筑波大学社会科学系講師、神戸大学法学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科教授を経て、現職。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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