定価:本体830円+税
発売日:1991年06月19日
ISBN:978-4-532-10446-7
191ページ
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目次

  1. I CIとは

     1 企業アイデンティティーとは
      (1) 現代の企業環境

      (2) CIの意味
      (3) アイデンティティーとイメージ

     2 アイデンティティーの意味
      (1) E・H・エリクソン
      (2) アイデンティティー・クライシス
      (3) 1960年代のアメリカ
      (4) 民族の原体験
      (5) アイデンティティーの芽生えと成長
      (6) 大銀行の体験

    II CI導入の歩み

     1 黎明期とオイルショック
      (1) 日本のCIの草創期
      (2) オイルショックとCI
     (3) 70年代のCIの傾向
      (4) 緩やかな浸透
      (5) デザイン・システムに注目

     2 企業経営革新とCI
      (1) 不確実性の加速とCIの変質
      (2) 外面から内面へのシフト
      (3) インナー・アイデンティティーとは
      (4) 企業文化とCI

     3 CIの質的変化
      (1) 企業の社会性とCI
      (2) CIの日本的受容
      (3) 理念の重視の傾向
      (4) 言葉の混乱
      (5) 再び外向きへ

     4 混沌化するCI
      (1) 日本人の同質性
      (2) 多層的なCIのレベル
      (3) 問題領域の把握
      (4) 1990年代に向かって

    III CIの役割

     1 企業文化と風土
      (1) 脚光を浴びた「企業文化」
      (2) 経営を「文化」の視点で見る
      (3) 企業文化とは
      (4) 風土との違い
      (5) 理念とベリーフ
      (6) 2つの理念体系

     2 シンボル・スローガンの力
      (1) 企業とシンボル
      (2) シンボルは約束
      (3) シンボルの機能
      (4) CIとスローガン
      (5) 言葉の信奉

    IV CI導入のプロセス

     1 計画の準備段階
      (1) 導入契機の確認
      (2) 開発目標の設定
      (3) 全体プランの立案
      (4) 社内推進体制の整備
      (5) 外部専門家の起用

     2 CI開発のプロセス
      (1) 企業の現況把握とアイデンティティーの目標の(再)構築
      (2) 名称体系の検討
      (3) 視覚的自己表現体系の(再)構築
      (4) インナー・アイデンティティーの(再)構築
      (5) 経営戦略の(再)構築

     3 CI開発の成果把握と企業アイデンティティーの永続的監査

    V 事例研究

     1 IMAGICA(旧東洋現像所)
      (1) 計画の初段階
      (2) CI活動の開始
      (3) 理念創出と浸透
      (4) シンボリックなイベント

     2 三井海上火災(旧大正海上)
      (1) 企業創成運動の全体枠組み
      (2) 準備段階での計画素案
      (3) 大正海上の境
      (4) 企業創成運動の始動
      (5) 新しい価値観の創出
      (6) ビジュアル・シンボリズムの開発

     [参考文献]

    用語解説

    COFFEE BREAK

著者・監修者プロフィール

深見 幸男(ふかみ ゆきお)

1929年鹿児島県生まれ。1950年福岡外事専門学校(現福岡大学)卒、マッキャン・エリクソン博報堂クリエイティブ・ディレクター、プランニング・センター社長を経て、1976年ランドー・ジャパンを設立。現在、アイデックス社代表取締役社長。<主なCI実績>ランドー・プロジェクトとしてリョービ、富士フイルム、ミズノ、白鶴酒造、三和銀行、日本長期信用銀行、伊藤ハム、日立クレジット、東京ガス、オリックスなど。アイデックス社としては、IMAGICA、日本衛星放送、三井海上、名古屋銀行、関西銀行など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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