「春はあけぼの、夏は化け物」「怠け者になりなさい」等、浮き世離れしたユニークな言動と飄々としたキャラクター、独特の作風で人々から愛される著者が、妖怪と共に歩んだ人生を振り返る。実に22年ぶりの本格自伝。

水木サンの幸福論
妖怪漫画家の回想

定価:本体1,200円+税
発売日:2004年03月23日
ISBN:978-4-532-16457-7
並製/四六判/269ページ
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「春はあけぼの、夏は化け物」「怠け者になりなさい」等、浮き世離れしたユニークな言動と飄々としたキャラクター、独特の作風で人々から愛される著者が、妖怪と共に歩んだ人生を振り返る。実に22年ぶりの本格自伝。

目次

  1. 第1部 水木サンの幸福論

    第2部 私の履歴書

     はじめに――あの世とこの世
     1 大食いの健康児
     2 「のんのんばあ」の妖怪話
     3 1年遅れで小学校入学
     4 13歳で油絵の個展を開く
     5 就職するも、すぐクビに
     6 たった1人の不合格者
     7 憂鬱な毎日
     8 のろまな初年兵
     9 ラバウルの「ビンタの王様」
     10 死にたくない!
     11 爆撃で左腕を失う
     12 落ちこぼれ二等兵の終戦
     13 トライ族との日々
     14 復員して闇屋稼業
     15 食うために、職を転々
     16 水木荘の奇妙な人々
     17 紙芝居で生計を立てる
     18 鬼太郎の誕生
     19 食うや食わずの崖っぷち生活
     20 お見合いとスピード結婚
     21 貸本漫画家の孤独な戦い
     22 「ガロ」に描きまくる
     23 売れっ子漫画家の超多忙な日々
     24 ラバウル再訪
     25 「水木サンのルール」を取り戻す
     26 手塚治虫氏のこと
     27 妖怪を探して世界を旅する

    おわりに――いずれ、あの世で

    特別付録1 わんぱく3兄弟、大いに語る

    特別付録2 鬼太郎の誕生

著者・監修者プロフィール

水木 しげる(みずき しげる)

本名・武良茂(むら・しげる)。1922年生まれ。現在の鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、ラバウルに出征しマラリアを発症、療養中に爆撃で左腕を失う。1946年に帰国、アパート経営のかたわら紙芝居を描き始める。その後、貸本漫画作家に転向。1965年に発表した「テレビくん」で少年漫画の人気作家となる。1968年、「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ放送が開始され、不動の地位を築く。2003年、旭日小綬章を受章。現在も現役の漫画家であるとともに、妖怪冒険家&妖怪収集家として、また幸福観察学会(会員数1名)会長としても活躍中。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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