東芝、シャープ、三菱自動車ほか実際の決算書を使いながら、リスクを察知し危ない会社を見抜く方法をわかりやすく解説する。

定価:本体1,600円+税
発売日:2017年04月12日
ISBN:978-4-532-32142-0
並製/四六判/232ページ
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おすすめのポイント

東芝、シャープ、三菱自動車ほか実際の決算書を使いながら、リスクを察知し危ない会社を見抜く方法をわかりやすく解説する。

ある日突然表面化する経営危機や粉飾決算。
企業の存亡に関わるリスクを事前に察知する方法を、
ケースをもとにわかりやすく解説!

◆東芝、シャープ、三菱自動車、三井物産・三菱商事など、いずれも大きなニュースとなったものを取り上げます。スカイマークと破綻前後のJALなど、似たタイプの企業を比較することで、「危ない会社」と「危なくない会社」のちがいが理解できます。

◆「資金繰りが安定しているか」といったベーシックな経営分析にとどまらず、「粉飾」「不祥事などの経営リスク」「巨額買収の影響」など、類書ではあまり触れられないポイントについても解説をしているのが特徴です。

◆初心者にもわかるよう、図表を使いながら決算書の基本をやさしく解説。さらに本書では、つきあいたい/投資したい会社を見分けるために、財務3表以外の決算書の情報を読み解く技術についても丁寧に伝授します。

本書で取り上げる企業……東芝、シャープ、三菱自動車、三井物産、三菱商事、任天堂、ソフトバンク、オリンパス、スカイマーク、日本航空、サントリー、江守グループ、アーバンコーポレイション、VWなど。

目次

  1. 序 章 数字で見る「シャープの崩壊」--優良企業はどこでつまずいたのか

    1章 飛べない航空会社たち──破綻はこうして忍び寄る
        日本航空vs.スカイマーク

    2章 嗚呼、黒字倒産!──「増収増益」にだまされてはいけない
        アーバンコーポレイションvs.江守グループ

    3章 あの投資判断は失敗でした──減損という隠れリスク
        三菱商事vs.三井物産

    4章 こうして決算書は嘘をつく──粉飾にだまされるな!
        東芝vs.オリンパス
     
    5章 企業のリスク、ここで読み解く!
        ソフトバンクvs.サントリー/フォルクスワーゲンvs.三菱自動車

著者・監修者プロフィール

長谷川 正人(はせがわ まさと)

大手コンサルティング会社上席コンサルタント。
日経CNBCの番組「今日の一粒! けいざい豆知識『イチマメ』にて会計・財務分野の解説者(2014年~2016年)、日本証券アナリスト協会検定会員、滋賀大学大学院経済学研究科客員教授。
1958年東京生まれ。1981年早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業し、同年、大手コンサルティング会社に入社。これまで市場調査業務、証券アナリスト業務、経営コンサルティング業務、財務研修講師業務等に従事。会計・財務に関わる研修・講演を勤務先の若手コンサルタン卜、大手企業ビジネスマン、大学院生など多数に展開するほか、テレビ番組で解説者もつとめる。
単著に『「強い会社」はセグメント情報で見抜きなさい』(KADOKAWA)、中国語にも翻訳された『なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか?』(東洋経済新報社)がある。共著は『経営用語の基礎知識』(ダイヤモンド社)、『未来萌芽』『新世代企業』『閉塞突破の経営戦略』(以上、野村総合研究所)。
趣昧はビール缶コレクション。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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