トランプ大統領の就任で原油価格はどう揺らぐ? 日本の最大輸入国サウジアラビアの未来は? 隣国ロシアとの協調は? 不透明な国際情勢から、日本の進む道を読み解く。

定価:本体860円+税
発売日:2017年02月17日
ISBN:978-4-532-11370-4
並製/新書判/208ページ
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おすすめのポイント

トランプ大統領の就任で原油価格はどう揺らぐ? 日本の最大輸入国サウジアラビアの未来は? 隣国ロシアとの協調は? 不透明な国際情勢から、日本の進む道を読み解く。

○原油価格は低迷が続いていたものの、16年後半の原油減産合意は価格反転の機会にもなりうる。アメリカ新大統領のトランプはエネルギー業界に深く入り込んでおり、インフラ投資を推進するとしている。日露の接近でパイプライン開発はどうなるか、影響力が低下する中東は……。その背景と将来像に踏み込む。

○本書は、石油に対する固定観念(枯渇するのではないかなど)をくつがえし、なぜ原油価格が乱高下するのかを経済的に冷静に解説することを主に、その石油市場を動かす各国の最新事情を解説するもの。

○原油の価格はいまや、多くの会社、投資家にとって重要な金融ファクターでもある。金融市場で重要視されるその指標について予測する。

〇著者は資源エネルギー庁や内閣官房に在籍していたエネルギー関連のエキスパート。市場に詳しいと同時に、地政学にも通じており、バランスのよい記述となっている。

目次

  1. 第1章 原油価格はどこへ向かうのか

    第2章 追い詰められた湾岸産油国はどう動く

    第3章 「石油神話」を斬る

    第4章 新しいエネルギー戦略を目指して

著者・監修者プロフィール

藤 和彦(ふじ かずひこ)

1960年愛知県生まれ。1984年通商産業省(現・経済産業省)入省後、エネルギー政策などの分野に携わる。2003年に内閣官房に出向(内閣情報調査室内閣参事官)、2011年に公益財団法人世界平和研究所に出向(主任研究員)。2016年から独立行政法人経済産業研究所上席研究員。
著書に『原油暴落で変わる世界』(日本経済新聞出版社)、『シェール革命の正体』(PHP研究所)など多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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