中国独特の体制のもと整備が進む労働法制に“日本流”で対応すれば必ず失敗する。相次ぐストがその象徴だ。現地事情に精通した筆者が、リスクとクライシスの両面に対応できる労務管理のポイントを実践的に解説する。

実務総合解説 中国進出企業の労務リスクマネジメント

高原彦二郎 編著/陳軼凡 編著
定価:本体2,000円+税
発売日:2011年05月17日
ISBN:978-4-532-31692-1
並製/四六判/352ページ
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おすすめのポイント

中国独特の体制のもと整備が進む労働法制に“日本流”で対応すれば必ず失敗する。相次ぐストがその象徴だ。現地事情に精通した筆者が、リスクとクライシスの両面に対応できる労務管理のポイントを実践的に解説する。

直近の「新経済5カ年規画」に定められた新しい労働法制の内容も先取り。中国における労務管理の実際を、経営リスクマネジメントの視点からコンパクト、かつ実践的にまとめる実務解説書です。

目次

  1. はじめに
     序 章 中国における労務管理の「三原則」とリスクマネジメント
    第I部 中国労務クライシス  
     第1章 中国労務クライシスとは 
     第2章 中国労務クライシスへの対応 
     第3章 ストライキへの対応
    第II部 中国労務リスクを低減する労務リスクマネジメント
     第4章 労務リスク低減と企業の対応
     第5章 具体的な労務リスクマネジメント施策
     第6章 総経理の役割
     第7章 本社の役割と中国労務リスクマネジメント
    第III部 今後の中国労使関係の展望と対応
     第8章 「第十二次五ヵ年規画」の下での労使関係の展望   
    事例研究
    おわりに
    さくいん

著者・監修者プロフィール

高原 彦二郎(たかはら ひこじろう)

コンサルビューション株式会社代表取締役。1980年早稲田大学商学部卒業。大手石油元売り会社に入社。ロンドン、香港副支店長、北京所長、本社課長を歴任。海外現地法人の経営管理、内部統制、経営監査、中東駐在員のクライシスマネジメント、中国リスクマネジメント等を経験。2005年コンサルビューション株式会社を設立し、中国に特化して日系企業の経営監査を中心とした経営リスクマネジメントのコンサルティングを行っている。 <主な著書>『中国で生産する』、『Q&A 中国進出・取引の税務と法務』、『中国子会社の内部統制実務』など著書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

陳 軼凡(ちん いーふぁん)

コンサルビューション株式会社顧問弁護士。1990年蘇州大学法学院卒業。1993年、日本へ留学。1999年、文部省国費留学生として中央大学法学研究科国際取引法修士学位を取得。2002年弁護士登録。2011年、世澤法律事務所のパートナーに就任。FDI・M&A分野、反不正競争分野、不動産・建築分野、労働法・労務管理分野、渉外紛争の解決等に関する法務サービスを提供。さらには執筆活動と幅広く活動し現在に至る。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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