近所の散策、旅先の彷徨の途次に、四季の自然へ向けられた研ぎ澄まされたまなざしが写し撮る、現代人の「生」の幸福と哀しみの数々――大佛次郎賞受賞作「鉄塔家族」の端正な小説世界の発露を辿る珠玉のエッセイ集。

散歩歳時記

定価:本体1,900円+税
発売日:2005年12月09日
ISBN:978-4-532-16546-8
上製/四六判/328ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

近所の散策、旅先の彷徨の途次に、四季の自然へ向けられた研ぎ澄まされたまなざしが写し撮る、現代人の「生」の幸福と哀しみの数々――大佛次郎賞受賞作「鉄塔家族」の端正な小説世界の発露を辿る珠玉のエッセイ集。

目次

  1. まえがき







    冬・新年

    季語索引

著者・監修者プロフィール

佐伯 一麦(さえき かずみ)

1959年仙台生まれ。仙台一高卒。
84年「木を接ぐ」で海燕新人文学賞を受賞。90年『ショート・サーキット』で野間文芸新人賞、
91年『ア・ルース・ボーイ』で三島由起夫賞、97年『遠き山に日は落ちて』で木山捷平文学賞、
2004年『鉄塔家族』で大悌次郎賞、07年『ノルゲ Norge』で野間文芸賞、
14年『還れぬ家』で毎日芸術賞、同年『渡良瀬』で伊藤整文学賞を受賞。
作品は『日和山 佐伯ー麦自選短篇集』『光の闇』『誰かがそれを』など多数。
小説のほかに『言葉の兆し』(古井由吉氏との往復書簡)『石の肺』『芥川賞を取らなかった名作たち』
『からっぽを充たす』『散歩歳時記』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading