野積みされた50万トンの産廃から超高濃度のダイオキシン。産廃紛争のシンボル「香川・豊島」。過疎の島が行政を動かすまでにこぎつけたねばり強い行動はなぜ生まれたのか。菊池寛賞受賞放送記者による迫真のルポ。

ゴミが降る島
香川・豊島 産廃との「20年戦争」

定価:本体1,700円+税
発売日:1999年04月21日
ISBN:978-4-532-16290-0
上製カバー巻/四六判/304ページ
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おすすめのポイント

野積みされた50万トンの産廃から超高濃度のダイオキシン。産廃紛争のシンボル「香川・豊島」。過疎の島が行政を動かすまでにこぎつけたねばり強い行動はなぜ生まれたのか。菊池寛賞受賞放送記者による迫真のルポ。

目次

  1. プロローグ
    第一章 過疎の島に都会のゴミが降る
    第二章 泣き寝入りはしない
    第三章 被害者が加害者になる
    第四章 退路を断つ
    第五章 責任は誰にあるのか
    第六章 苦渋の選択
    第七章 分裂の危機
    第八章 甘えを越えて
    エピローグ

著者・監修者プロフィール

曽根 英二(そね えいじ)

1949年兵庫県生まれ。早大教育学部卒。74年岡山の山陽放送入社、アナウンサーを経て報道部記者に。80年から4年間JNN(TBS系列)カイロ特派員。瀬戸内海の環境問題や聾唖者裁判、イランイラク戦争など4つの戦争を取材にあたる。90年の産廃不法投棄スクープを皮切りにした長期間の香川県・豊島報道はTBS系の「ニュース23」「報道特集」などでたびたび全国放送され、中坊公平氏の島民の弁護活動とともに97年菊池寛賞を受賞。他の制作ドキュメンタリーも民放連盟賞など受賞多数。2010年4月より阪南大学国際コミュニケーション学部教授。 <主な著書>『ゴミが降る島――香川・豊島 産廃との「20年戦争」』などがある。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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