ルーカスによる伝統的マクロ経済学批判後、「新しいマクロ経済学」が台頭して四半世紀近くになる。この間に発展した様々な分析手法をサーベイし、これらの理論的成果が現実の経済社会に対して持つ意味を考察する斬新なテキスト。

マクロ経済学のパースペクティブ

脇田成
定価:本体5,200円+税
発売日:1998年05月13日
ISBN:978-4-532-13158-6
上製/A5判/400ページ
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おすすめのポイント

ルーカスによる伝統的マクロ経済学批判後、「新しいマクロ経済学」が台頭して四半世紀近くになる。この間に発展した様々な分析手法をサーベイし、これらの理論的成果が現実の経済社会に対して持つ意味を考察する斬新なテキスト。

目次

  1. 第1章 動学的マクロ経済学の発展と日本経済
     第2章 最適成長モデルと時間を通じた決定
     第3章 RBCモデルの基本構造
     第4章 世代重複モデルと社会保障
     第5章 消費と資産価格─高すぎる株価収益率のパズル
     第6章 企業と投資関数─タイミングを決める理論
     第7章 新ケインジアン経済学と協調の失敗-透明な市場は創出できるか
     第8章 契約とサーチの理論─実質賃金硬直性と労働市場のモデル
     第9章 貨幣と信用の理論─日本のバブルの物語
     第10章 内生的成長理論─「貧しいままの国」と「ますます富める国」
     コラム

著者・監修者プロフィール

脇田 成(わきた しげる)

1961年京都府生まれ。東京大学経済学部卒業、同大大学院博士課程修了、東京大学社会科学研究所助手を経て、東京都立大学経済学部助教授。 <主な著書>『景気循環のモデル分析』

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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