権力、栄光、美の象徴、そして万能の貨幣。古来より崇拝され世界通貨としての復活を取り沙汰される金。その魔力に人々はいかに翻弄されてきたのか。めくるめく金の興亡史を題材に人間の愚かさを浮き彫りにする傑作歴史物語!

ゴールド
金と人間の文明史

定価:本体2,200円+税
発売日:2001年07月31日
ISBN:978-4-532-16395-2
上製/四六判/522ページ
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おすすめのポイント

権力、栄光、美の象徴、そして万能の貨幣。古来より崇拝され世界通貨としての復活を取り沙汰される金。その魔力に人々はいかに翻弄されてきたのか。めくるめく金の興亡史を題材に人間の愚かさを浮き彫りにする傑作歴史物語!

目次

  1. プロローグ----至上のものを所有すること

      つねに貴ばれてきた金属

    第一章 万難を排して金を手に入れよ
    第二章 ミダス王の願いごとと偶然の産物
    第三章 ダイオレスの浴槽とガチョウの鳴き声
    第四章 象徴と信仰
    第五章 黄金、塩、祝福された町
    第六章 エオバ、バッバ、ウッドの遺産
    第七章 大いなる連鎖反応
    第八章 崩壊の時代と王の身代金
    第九章 聖なる渇望

      勝利への道

    第十章 生命を奪う毒と私的通貨
    第十一章 アジアの墓場と憲宗の偶然の発明
    第十二章 大改鋳と最後の魔術師
    第十三章 正しい教義と大きな弊害
    第十四章 新しい女王と呪われた発見
    第十五章 名誉のしるし
    第十六章 途方もない陰謀と無限の連鎖

      栄光からの転落

    第十七章 ノーマン・コンクェスト
    第十八章 一時代の終わり
    第十九章 超越的な価値
    第二十章 第八次世界大戦と三〇オンスの金

      エピローグ----至上のものの所有?

    訳者あとがき

    参考文献
    人名索引
    事項索引

著者・監修者プロフィール

バーンスタイン,ピーター(ばーんすたいん ぴーたー)

1940年ハーバード大学卒業。在学中、レオンチェフなどの教えを受け、ハイルブローナーと最優等を競う。ニューヨーク連銀、ニューヨーク共同銀行などを経て、投資顧問会社バーンスタイン・マコーレーに勤務、1965年同社代表。1973年ピーター・L・バーンスタイン社を起こし、コンサルティング活動を続ける。世界各地で講演を行い、『リスク』など著作も多数ある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

鈴木 主税(すずき ちから)

翻訳家。東京生まれ。ウィリアム・マンチェスター『栄光と夢』で翻訳出版文化賞受賞。 <主な訳書>『大国の興亡』(P・ケネディ)、『文明の衝突』(S・ハンチントン)、『CEOアカデミー』(ケアリー&ヴァイクス、共訳 )ほか多数。 <主な著書>『職業としての翻訳』、『私の翻訳談義』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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