マーケティングの神話

定価:本体2,233円+税
発売日:1993年02月12日
ISBN:978-4-532-13028-2
352ページ
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目次

  1. 1 マーケティングの神話
     1 困惑するマーケティング現場
     2 製品開発に合理性はありうるか
     3 コンセプト・ターゲットの見誤りは多くないか
     4 消費者に欲望はあるか
     5 新しいマーケティング概念に向けて
     6 本書の問題提起

    2 意味構成・了解型の製品開発
     1 金融商品の開発と広告作品の制作
     2 モノ型スタイルと芸術型スタイル
     3 日産自動車の開発体制の革新
     4 製品開発の二つの論理:論理実証と意味構成・了解
     5 意味構成・了解概念の意義

    3 対話型コミュニケーション
     1 マーケティング・リサーチの革新
     2 組織コミュニケーションの革新
     3 マーケティング・コミュニケーションの革新
     4 解釈情報コミュニケ―ションの意義

    4 競争概念は普遍的か
     1 日本と米国に見る競走行動の違い
     2 米国流マーケティング・マネジメント
     3 日本流マーケティング・マネジメント
     4 器用仕事と客観的偶然
     5 コンセプトによる適応と記号作用による適応

    5 人間にとって消費するとは何か
     1 なぜ、消費をするのか
     2 文化的事業としての消費
     3 体験としての消費
     4 消費概念の深化

    6 交換は必然のものか
     1 マーケティングの基礎概念としての交換
     2 相互行為としての交換
     3 交換は必然か
     4 浮遊する価値

    7 科学はマーケティングなのか
     1 「科学」概念の脱構築へ
     2 マーケティング研究の相対主義
     3 「マーケティングは科学なのか」再論
     4 マーケティング世界におけるポスト・ポジティビズムの意義

    8 神話のマーケティング
     1 認識優位の知
     2 フィールドの知
     3 神話のマーケティング
     4 分析的理解、共感的理解、そして対話的理解

    参考文献

    あとがき

    索引

著者・監修者プロフィール

石井 淳蔵(いしい じゅんぞう)

1970年 神戸大学経営学部卒業
1975年 神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了
1989年 神戸大学経営学部教授
現 在 流通科学大学学長 神戸大学名誉教授
主 著 『マーケティングの神話』岩波現代文庫、2004年
    『マーケティングを学ぶ』ちくま新書、2010年
    『マーケティング思考の可能性』岩波書店、2012年

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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