イラク・アブグレイブ刑務所の捕虜虐待はなぜ起こったのか。この事件をスクープした記者自身が、問題の背景となった国防総省・米軍・CIAの腐敗、ホワイトハウスの指揮・情報系統の混乱など、現代アメリカが抱える問題を鋭くえぐる!

アメリカの秘密戦争
9・11からアブグレイブへの道

定価:本体2,400円+税
発売日:2004年11月26日
ISBN:978-4-532-16489-8
上製/四六判/434ページ
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イラク・アブグレイブ刑務所の捕虜虐待はなぜ起こったのか。この事件をスクープした記者自身が、問題の背景となった国防総省・米軍・CIAの腐敗、ホワイトハウスの指揮・情報系統の混乱など、現代アメリカが抱える問題を鋭くえぐる!

目次



  1. 1 アブグレイブ刑務所での拷問

    2 情報活動の失態

    3 もう1つの戦争

    4 対イラク・タカ派

    5 だれがだれに嘘をついたのか?

    6 国防長官と将軍たち

    7 最も危険な友人

    8 同時テロ後の中東

    エピローグ

    謝辞

    訳者あとがき

著者・監修者プロフィール

ハーシュ,セイモア(はーしゅ せいもあ)

米国屈指の調査報道記者。ベトナム戦争における米軍の非人道的行為を暴露した「ソンミ村の大虐殺」のスクープで、ベトナム戦争終結へと世論の流れを変えた。このスクープにより1970年にピュリツァー賞を受賞。その後も独自の取材手法によって、大韓航空機撃墜事件の真相やイスラエルの核開発疑惑など超一級の特ダネを連発。ウォーターゲート事件を特報した《ワシントン・ポスト》記者ボブ・ウッドワードと「調査報道」の分野で双璧をなす存在となる。イラク戦争報道ではアブグレイブ刑務所における囚人虐待事件などをスクープし、全世界に衝撃を与えた(ハーシュは2004年度のナショナル・マガジン・アワードを受賞)。現在はおもに雑誌《ニューヨーカー》に寄稿するフリージャーナリストである。ワシントンDC在住。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

伏見 威蕃(ふしみ いわん)

翻訳家。1951年生まれ、早稲田大学商学部卒。ノンフィクションからミステリー小説まで幅広い分野で活躍中。トーマス・フリードマンの『フラット化する世界』、『グリーン革命』、『かつての超大国アメリカ』など訳書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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