いま金融界最大の関心は、超高齢化で急増する年金・医療・介護マネーの獲得だ。金融機関、企業、年金基金、健保、コンサルタントなどの戦略や勝者となる条件を解明。金融市場活性化と高齢化不安回避の道を探る。

激変 年金マネー
超高齢時代の金融フロンティア

定価:本体1,400円+税
発売日:1999年09月01日
ISBN:978-4-532-14770-9
並製カバー巻/四六判/240ページ
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いま金融界最大の関心は、超高齢化で急増する年金・医療・介護マネーの獲得だ。金融機関、企業、年金基金、健保、コンサルタントなどの戦略や勝者となる条件を解明。金融市場活性化と高齢化不安回避の道を探る。

目次

  1. 1章 姿を現した日本版401K
      1 個人型、企業型の2タイプで導入へ
      2 確定給付の限界――――疲弊する年金制度
      3 確定拠出型導入を巡る産みの苦しみ
      4 401K導入を目前にした企業の思惑
      5 先行するアメリカでは――――市場と個人の二人三脚

    2章 巨大市場ねらい動き出す金融機関
      1 日本版401K、手探りの出発
      2 システム開発で巨額の負担
      3 制度不透明で詰めきれない金融機関の導入準備
      4 退職後の給付に照準を合わせる生保
      5 シルバーマネーを取り込め

    3章 変身を図るビッグプレイヤーたち
      1 リーダーシップを問われる厚生年金基金連合会
      2 曲がり角にきた共済組合の年金運用
      3 一般勘定離れを加速させる生保
      4 年福事業団は生まれ変われるか

    4章 蝕まれた企業年金:再生は可能か
      1 膨らむ年金債務あらわに
      2 資産運用力が問われる時代に
      3 「5.5%の呪縛」の終焉
      4 ダウンサイジングを図る企業年金
      5 退職給付会計に前倒しで対応
      6 潜在債務となる代行給付――――不透明化する責任の所在
      7 “どんぶり勘定”のツケ――――不足金の泥沼に苦しむ総合型基金
      8 企業年金に続々と新規参入

    5章 医療・介護に広がるフロンティア:
       「もう1つのエイジング問題」にもメス
      1 企業が抱える双子の赤字――――健康保険の“隠れた病巣”
      2 健保運営に意識改革
      3 民間医療保険に好機到来
      4 健保関連ビジネスに膨らむ商機
      5 銀行潤す診療費バブルの甘い蜜
      6 手探りの介護ビジネス
      7 “貸し渋り”にあう病院
      8 リバースモ―ゲージで長生きのリスクをヘッジ

    終章 超高齢時代の金融
      1 シルバーマネーを動かせ
      2 シルバーマネーはどこまで膨らむか
      3 金融機関生き残りの条件
      4 高齢者の立場から見たシルバーマネー

著者・監修者プロフィール

日本経済新聞社 (にほんけいざいしんぶんしゃ )

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