夕張市をはじめ、財政破綻寸前の多くの自治体が危機に瀕している。自立のため不可欠な独自財源を地方債改革により確保し、いかにスムーズに補助金依存体質から脱するか――第一人者の大胆な提言を満載した意欲作。

地方債改革の経済学

定価:本体2,200円+税
発売日:2007年06月22日
ISBN:978-4-532-13334-4
上製/四六判/312ページ
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おすすめのポイント

夕張市をはじめ、財政破綻寸前の多くの自治体が危機に瀕している。自立のため不可欠な独自財源を地方債改革により確保し、いかにスムーズに補助金依存体質から脱するか――第一人者の大胆な提言を満載した意欲作。

目次

  1. 第1章 地方財政の危機――なぜ地方債はこんなに増えたのか

    第2章 地方債は自治体に何をもたらしたか

    第3章 借り手意識を持たない地方債の構造

    第4章 自治体は破綻しないのか

    第5章 諸外国に学ぶ:地方債の比較制度分析

    第6章 地方債制度の新たな動き

    第7章 今後の地方債改革に向けて――政策提言

    参考文献

著者・監修者プロフィール

土居 丈朗(どい たけろう)

1970年生まれ。大阪大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。東京大学社会科学研究所助手、カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員、慶應義塾大学経済学部准教授を経て、現在、慶應義塾大学経済学部教授、日本財政学会理事。 <主な編著書>『地方財政の政治経済学』(東洋経済新報社、2000年)、『地方債改革の経済学』(日本経済新聞出版社、2007年、日経・経済図書文化賞、サントリー学芸賞受賞)、『日本の税をどう見直すか』(編著、日本経済新聞出版社、2010年)ほか。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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