やり方しだいで、まだまだ日本は成長できる。国内を代表する経済学者らが、農業、林業、雇用、金融、財政、社会保障について、何が成長機会を阻んでいるのか、市場と政府がどんな役割を担うべきかを明らかにする。

日本経済の活性化 市場の役割・政府の役割

定価:本体2,400円+税
発売日:2009年09月28日
ISBN:978-4-532-13374-0
並製/A5判/272ページ
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おすすめのポイント

やり方しだいで、まだまだ日本は成長できる。国内を代表する経済学者らが、農業、林業、雇用、金融、財政、社会保障について、何が成長機会を阻んでいるのか、市場と政府がどんな役割を担うべきかを明らかにする。

新装版「シリーズ現代経済研究」の第1弾。「失われた10年」が「失われた20年」になろうとしているいま、問われるべき論点を提示。各章の冒頭にはサマリーを付け、忙しい方も要旨をすばやくつかめる構成に。

目次

  1. はじめに

    序 章 市場の役割・政府の役割
    第1章 農業改革――成長か衰退か、岐路に立つ農業
    第2章 林業における政府の役割
    第3章 労働市場改革――規制強化論への反論
    第4章 米国発の金融危機と金融システム改革
    第5章 財政出動の宴の後に――財政・税制改革
    第6章 社会保障財源としての目的消費税の活用
    第7章 改革はなぜ後退したか――残された課題

著者・監修者プロフィール

伊藤 隆敏(いとう たかとし)

政策研究大学院大学教授、コロンビア大学教授
1950年生まれ。73年一橋大学経済学部卒業、79年ハーバード大学経済学博士(Ph.D取得)、同年ミネソタ大学経済学部助教授、86年同准教授(テニュア付き)、88年一橋大学助教授、91年同教授、2002~13年東京大学教授。

〈公職等〉
1994-97年 lMF調査局上級審議役
1999-2001年 大蔵省副財務官(大臣官房参事官)
2005-現在 関税・外国為替等審議会委員(2013-現在、会長)
2006-08年 経済財政諮問会議民間議員
2011年 紫綬褒章受章

〈主な著書〉
『不均衡の経済分析』(日経経済図書文化賞受賞、東洋経済新報社、1985年)
『The Japanese Economy』 (MIT Press. 1991年)
『消費者重視の経済学』(日本経済新聞社、1992年)
『The Political Economy of Japanese Monetary Policy』 (T. F. Cargill and
M. M. Hutchisonとの共著、MIT Press、1997年)
『インフレ目標と金融政策』(林伴子との共著、東洋経済新報社、2006年)
『インフレ目標政策』(日本経済新聞出版社、2013年)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

八代 尚宏(やしろ なおひろ)

昭和女子大学特命教授・グローバルビジネス学部長
1946年生まれ。68年国際基督教大学教養学部卒業。70年東京大学経済学部卒業、経済企画庁入庁。81年米国メリーランド大学Ph.D.取得。日本経済研究センター理事長、国際基督教大学教授などを経て現職。著書に、『シルバー民主主義』(中公新書)『日本的雇用慣行の経済学』(日本経済新聞社)ほか多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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