女子プロ第1号から、ゴルフの伝道師へ―。前人未踏の賞金女王11回獲得、通算72勝など女子ゴルフ界発展の礎を築いた樋口久子が自らの生涯と戦いの軌跡を振り返る。

樋口久子 ゴルフという天職
私の履歴書

定価:本体1,600円+税
発売日:2017年10月20日
ISBN:978-4-532-17625-9
上製/四六判/240ページ
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女子プロ第1号から、ゴルフの伝道師へ―。前人未踏の賞金女王11回獲得、通算72勝など女子ゴルフ界発展の礎を築いた樋口久子が自らの生涯と戦いの軌跡を振り返る。

◇2016年10月に日経本紙で連載されたプロゴルファー樋口久子氏の「私の履歴書」を大幅に加筆し、ゴルフ界の重鎮との対談や寄稿など新規コンテンツも多数加えて単行本化する。
樋口プロは、高校生になって陸上競技からゴルフに転向し、高校卒業後にゴルフ場へ勤務しながら中村寅吉プロより本格的にゴルフの指導を受け、めきめき上達。1967年に初めて行われた女子のプロテストに一発合格し、国内女子プロ第1号となった。プロ転向後の活躍はめざましく、国内通算69勝、賞金女王11回などいまだに破られていない前人未踏の記録を残している。海外で活躍した国内プロの先駆者でもあり、近年は日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の会長・相談役として国内女子ツアーの発展に尽力。これらの華々しい活躍をたたえ、2003年に日本人初の世界ゴルフ殿堂入り、2007年に紫綬褒章を受章、2013年には日本ゴルフ殿堂入りも果たしている。まさに女子プロの神様的存在として名を馳せている。

◇本書では、単なる「私の履歴書」に終始せず、ゴルフファンや樋口ファン、アマチュアゴルファー、ゴルフ業界関係者などにも興味をもって読んでもらえるよう、読み物的新規コンテンツを追加収録。
男子プロ界のトップ・青木功プロ(現、日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長)との対談、現在の女子プロゴルフ協会会長として活躍する小林浩美プロによる特別寄稿、辛口のご意見番として樋口プロと親交のある戸張捷さんとの対談の3本で、ゴルフ好きにとってはたまらない内容ばかり。

◇その他にも、トッププロとしてしのぎを削った岡本綾子プロとの激闘や米ツアーでのライバルたちとの交遊、競技の内幕、ママさんプロとしての戦い、近年の若手指導を通したゴルフに対する信念など、これまであまり語られてこなかった興味深い話が満載。

目次

  1. まえがき 人生6周 協会も50周年 ゴルフが五輪に

    第1部 私の履歴書
     川越 大食いの父、苦労人の母
     大家族 外遊び嫌い 駆けっこは1等賞
     ハードル走 ゴルフとの出会い
     など

    第2部 ゴルフに邁進する心

    あとがき ゴルフは天職

    樋口久子 優勝の歴史

著者・監修者プロフィール

樋口 久子(ひぐち ひさこ)

プロゴルファー、日本女子プロゴルフ協会相談役
1945年10月13日埼玉県川越市出身。67年に第1回のプロテストで合格して以降、日本女子プロゴルフ界をけん引。国内69勝、賞金女王11回という金字塔を打ち立てた。海外での活躍もめざましく、76年のコルゲート欧州女子オープンで日本選手として初めて米女子ツアーを制覇。翌71年にはメジャーの全米女子プロで優勝。97年からは、14年間にわたって日本女子プロゴルフ協会会長として女子プロゴルフ界の発展に尽力。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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