会計のテキストには書かれない「儲けを生み出す仕組み」と「会計システムの落とし穴」を伝授。実話をもとにしたストーリーで、企業継続の本質的な理解ができる。

美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?

林總
定価:本体750円+税
発売日:2017年12月05日
ISBN:978-4-532-19842-8
並製/A6判/272ページ
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おすすめのポイント

会計のテキストには書かれない「儲けを生み出す仕組み」と「会計システムの落とし穴」を伝授。実話をもとにしたストーリーで、企業継続の本質的な理解ができる。

「稼ぐ会社」には、どんな儲けのカラクリがあるのか?
読むだけで会計のポイントがわかるストーリー。


ダイヤモンド社から刊行された同タイトル本(2008年2月発行)を文庫化。本書は27万部超の大ベストセラーとなった『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の続編です。
公認会計士の著者が、小説仕立てのストーリーを通して「稼ぐ会社は何が違うのか」という視点で会計知識の根幹を理解できるように執筆したもの。

ストーリーは、父の急死で経営不振のアパレル会社の社長に就任した主人公が、謎のコンサルタントのアドバイス得て見事会社の立て直しに成功したものの、業務効率化のためにコンピュータシステムを導入したところ、トラブルの連続で現場が大混乱に陥る――という設定。
紹介されるケースは、すべて著者が会計士として目の当たりにしたもので、リアリティに満ちています。

「経営者は何の数字を見るべきか」「儲けのカラクリ」「管理会計とは何か」「管理会計と財務会計の違い」など、企業が利益を上げ、持続していくために欠かせないポイントを理解することができます。ストーリー仕立てで話が進むため非常に読みやすい内容です。

前作を読んでいなくても十分に面白く、役に立ちます。企業経営者や起業を目指す人をはじめとして、会計や税務、簿記、監査など分野の実務に携わっているビジネスパーソンにとって参考になるものです。

目次

  1. プロローグ 動かないコンピュータの責任は誰に?

    第1章 コンピュータは、なぜゴミ製造機になってしまったのか?
        ――経営者には情報責任がある

    第2章 経営者は鳥に、虫に、魚になれ
        ――経営者が持つべき視点と情報

    第3章 パリの町は、なぜ美しいのか?
        ――実現したい目的を最初に明らかにする

    第4章 すべては、「20対80の法則」に支配される
        ――大事なことに集中する

    第5章 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
        ――限界利益と固定費の関係を知る

    第6章 カーナビは手放せない
        ――リアルタイム情報を実現する経営ダッシュボード

    第7章 臭いは元から断て
        ――仕事のやり方を改善し、ムダを省く

    第8章 足がしびれたままでは、立ち上がれない
        ――2つの予算責任

    第9章 シンプルなほど、美しい
        ――必要なものだけを残し、不要なものは捨てる

    終 章 祝 杯

著者・監修者プロフィール

林 總(はやし あつむ)

1974年中央大学商学部会計科卒業。外資系会計事務所、監査法人勤務を経て独立。国内外の企業に対して、ビジネスコンサルティング、ITを活用した管理会計(主として原価計算)システムの設計導入コンサルティング、講演活動等を行っている。株式会社林總アソシエイツ代表・公認会計士林總事務所代表、明治大学専門職大学院会計専門職研究科特任教授でもある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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