ポピュリズム、孤立主義、ナショナリズムは何を壊すか。世界を繁栄させた自由民主主義の終わりの始まりを著名ジャーナリストが警告!

「西洋」の終わり
世界の繁栄を取り戻すために

定価:本体2,000円+税
発売日:2017年07月07日
ISBN:978-4-532-35737-5
上製/四六判/352ページ
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おすすめのポイント

ポピュリズム、孤立主義、ナショナリズムは何を壊すか。世界を繁栄させた自由民主主義の終わりの始まりを著名ジャーナリストが警告!

大ベストセラー著者が先進国の未来に警鐘を鳴らす!

■グローバル化の進展がもたらした不平等の拡大を背景に、世界中で移民排斥や孤立主義を訴える政党の支持率が上昇し、世界は急速に閉鎖的な空間になりつつある。
■蔓延するポピュリズムは、第二次世界大戦以降の西側先進国の「繁栄」を実現してきた「西洋」の理念――開放性と平等――を捨て去り、各国の協調関係を分断し、一国内でも断絶を引き起こすかもしれない。
■私たちはいま、「西洋の繁栄」の終わりの始まりにいる。それを避けるために、一人ひとりと国家は何をすべきか?
■知日派として名高い国際ジャーナリストが、米国、英国、欧州、日本、スイス、スウェーデンを事例に「自由」と「豊かさ」を守るためにいま取るべき行動を提言する。

目次

  1. 序   西洋という理念

    第1章 戦いを開始しろ

    第2章 不平等と公平性

    第3章 民主主義と自縄自縛

    第4章 アメリカを正道に戻す

    第5章 イギリス、彼らのイギリス

    第6章 欧州の麻痺

    第7章 日本という謎

    第8章 スウェーデンとスイスのフーディーニ

    第9章 シルバーヘアとスマート・ドローン

    第10章 野蛮な来訪者

    第11章 西洋の運命

著者・監修者プロフィール

エモット,ビル(えもっと びる)

国際ジャーナリスト
世界的に著名な国際ジャーナリスト。知日派、アジア通として名高い。1956年イギリス生まれ。80年からエコノミスト誌に勤務し、ブリュッセル特派員を経て、83年に東京支局長として来日。86年に帰国し、93年に同誌編集長就任。13年間の在任中、同誌の発行部数を50万部から110万部に倍増させ、数多のジャーナリズム賞を受賞。90年には日本のバブル崩壊を予測した『日はまた沈む』を発表し、ベストセラーに。2006年には日本の経済復活を宣言した『日はまた昇る』を、2008年に日中印の覇権争いを描いた『アジア三国志』を発表し、話題を呼んだ。現在は国際ジャーナリストとして政治経済、世界情勢をめぐる著書や記事の執筆を行ない日経ビジネスやFTに定期的に寄稿するほか、自身が設立したNPO「The Wake Up Foundation」の理事長を務める。2016年に旭日中綬章を受章。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

伏見 威蕃(ふしみ いわん)

翻訳家。1951年生まれ、早稲田大学商学部卒。ノンフィクションからミステリー小説まで幅広い分野で活躍中。トーマス・フリードマンの『フラット化する世界』、『グリーン革命』、『かつての超大国アメリカ』など訳書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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