遺伝子治療、ゲノム創薬、クローン技術、遺伝子組み換え食品など、有望技術が次々登場し注目を集める遺伝子産業。日米企業における実用化に向けた活発な動きや、新たに生じてきた倫理問題など最先端の話題を紹介。

遺伝子ビジネス
産業化と倫理問題の最前線

定価:本体1,500円+税
発売日:1999年03月16日
ISBN:978-4-532-14727-3
並製カバー巻/四六判/212ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

遺伝子治療、ゲノム創薬、クローン技術、遺伝子組み換え食品など、有望技術が次々登場し注目を集める遺伝子産業。日米企業における実用化に向けた活発な動きや、新たに生じてきた倫理問題など最先端の話題を紹介。

目次

  1. プロローグ 日本の遺伝子産業を見通す四つの視点

    第1章 遺伝子・バイオ技術が産業、社会を変える
    クローン技術が開く未来産業
    健康はヒトゲノム計画から始まる
    遺伝子研究で進んだ品種改良技術
    化学実験室が手のひらサイズに

    第2章 遺伝子診療時代の幕開け
    遺伝子治療が本格始動
    カスタムメイド医療
    遺伝子検査が医療を変える
    出生前診断を巡る議論

    第3章 飛躍間近なアグリバイオ
    虫や農薬に強い植物が食卓に
    「非」遺伝子組み換え
    組み換え樹木が環境を救う

    第4章 技術をけん引する海外企業
    加速するチップ開発競争
    農業バイオ企業
    米国の遺伝子研究と倫理

    第5章 巻き返し目指す日本の研究機関 活路はどこに?
    ゲノム解析巻き返し狙う
    得意の微細加工技術を応用
    「イネゲノム計画」で主導権を握れ
    輸入頼みから脱却目指す遺伝子治療技術
    日本の活路はどこにあるのか

    第6章 遺伝子産業が抱える倫理・社会的な問題
    ガイドライン作りの必要性
    遺伝子検査に対する一般の意識
    遺伝子産業化への倫理的課題

    エピローグ

著者・監修者プロフィール

奥野 由美子(おくの ゆみこ)

91年早稲田大学教育学部生物学専修卒業。同年大阪大学医学部大学院修士課程入学。同大細胞工学センターに所属。93年同大学院修了、日本経済新聞社入社。科学技術部(科技庁記者クラブ、産業取材センターでバイオ、機械、エレクトロニクスなどを担当)。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

日経産業消費研究所 (にっけいさんぎょうしょうひけんきゅうじょ )

関連著者・監修者 商品

もっと見る

now loading

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading