超高齢化時代の到来で社会保険制度の存続が懸念されている。本書は、社会保険制度の様々な問題点や、制度改革の効果を分析。世代間扶養方式から積み立て方式への移行など、保険原理に立ち返った制度再設計を具体的に提言。

社会保険改革
年金、介護・医療・雇用保険の再設計

定価:本体4,000円+税
発売日:1998年05月21日
ISBN:978-4-532-13157-9
上製/A5判/248ページ
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おすすめのポイント

超高齢化時代の到来で社会保険制度の存続が懸念されている。本書は、社会保険制度の様々な問題点や、制度改革の効果を分析。世代間扶養方式から積み立て方式への移行など、保険原理に立ち返った制度再設計を具体的に提言。

目次

  1. 序章  高齢化と社会保険改革―保険の原点に戻る・・・・
        八田達夫・八代尚宏
    第1章 厚生年金の積立方式への移行・・・八田達夫
    第2章 1994年の厚生年金改革の教訓・・・
        八田達夫・内田香屋子・酒本和加子
    第3章 基礎年金の財源と受給および負担の世代間格差・・・小口登良
    第4章 Pension Richの条件・・・清家篤・山田篤裕
    第5章 雇用保険制度改革と高齢者就業・・・八代尚宏・二上香織
    第6章 試案・医療保険制度一元化・・・岩本康志
    第7章 介護費用の推計とその経済効果・・・木村陽子
    第8章 人口高齢化と消費の不平等度・・・大竹文雄・斎藤誠

著者・監修者プロフィール

八田 達夫(はった たつお)

1943年生まれ。1966年国際基督教大学卒業。1973年ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了。オハイオ州立大学助教授、埼玉大学助教授、ジョンズ・ホプキンス大学部助教授・准教授・教授、大阪大学教授、東京大学教授、国際基督教大学教授、政策研究大学院大学学長等を経て、現在、大阪大学名誉教授、政策研究大学院大学名誉教授、学習院大学特別客員教授、経済産業研究所ファカルティフェロー。 <主な著書>『年金改革論』(共著、日本経済新聞社、日経・経済図書文化賞受賞)、『ミクロ経済 I、II』(東洋経済新報社)、『日本の農林水産業』(共著、日本経済新聞出版社)ほか多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

八代 尚宏(やしろ なおひろ)

昭和女子大学特命教授・グローバルビジネス学部長
1946年生まれ。68年国際基督教大学教養学部卒業。70年東京大学経済学部卒業、経済企画庁入庁。81年米国メリーランド大学Ph.D.取得。日本経済研究センター理事長、国際基督教大学教授などを経て現職。著書に、『シルバー民主主義』(中公新書)『日本的雇用慣行の経済学』(日本経済新聞社)ほか多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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