景気回復の実感が弱いのは、日本の産業が脆弱なままだからだ。真の復活のためには、ヒト・モノ・カネの流動化による産業の構造転換や、経営実態に合ったIT投資で生産性革新を図る必要があることを実証分析で解明。

日本経済の生産性革新

宮川努
定価:本体2,200円+税
発売日:2005年11月24日
ISBN:978-4-532-13306-1
上製/四六判/248ページ
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景気回復の実感が弱いのは、日本の産業が脆弱なままだからだ。真の復活のためには、ヒト・モノ・カネの流動化による産業の構造転換や、経営実態に合ったIT投資で生産性革新を図る必要があることを実証分析で解明。

目次

  1. 1章 景気回復と日本の構造問題

    2章 「産業」からみた日本経済

    3章 ヒト・モノ・カネは有効に使われているか

    4章 IT投資が経済再生の決め手に

    5章 日本産業の国際競争力は低下したか

    6章 外資は日本経済にとって「迷惑」なのか――対日直接投資のあなどれないインパクト

    7章 人的資本・知識資本・組織資本――無形資産の活用

    終章 「温故知新型」経済の構想

    あとがき

    参考文献

著者・監修者プロフィール

宮川 努(みやがわ つとむ)

学習院大学経済学部教授。1956年生まれ。1978年東京大学経済学部卒業。日本開発銀行入行。ハーバード大学国際問題研究所客員研究員、エール大学経済成長センター客員研究員、日本開発銀行設備投資研究所主任研究員、一橋大学経済研究所助教授などを経て、現職。 <主な著書>『日本の企業投資と研究開発戦略』(共著、日経・経済図書文化賞受賞、東洋経済新報社、1986)、『円高の経済学』(共著、東洋経済新報社、1994)、『グラフィック マクロ経済学』(新世社、2002年)、『2025年の日本経済』(共編著、日本経済新聞社、2002)、『エコノミックス 失われた10年の真因は何か』(共編著、東洋経済新報社、2003)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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