カルロス・ゴーンは「優秀な人事は数字で話ができる」と言った。日産元人事部長が学んだ「生産性2倍」をつくる人事の仕事。

稼ぐ人財のつくり方
生産性を2倍にする「攻めの人事」

山極毅
定価:本体1,600円+税
発売日:2017年02月24日
ISBN:978-4-532-32131-4
並製/四六判/224ページ
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おすすめのポイント

カルロス・ゴーンは「優秀な人事は数字で話ができる」と言った。日産元人事部長が学んだ「生産性2倍」をつくる人事の仕事。

収益のカギを握るのは人事だ! 「攻めの人事」に変えるだけで労働生産性は2倍に。カギは「リソースマネジメント」と「タレントマネジメント」を組み合わせた、競争優位を生み出す戦略人事にある。

■一生人財に困らない会社をつくる人事のあり方
日本の労働生産性は先進諸国の間で「最下位」といわれるほど低い。労働生産性をあげるためには「もっとがんばる」だけではダメ。優秀な労働力を効率的に活用する「人事部」の力が欠かせないのだ。では、どうやって労働生産性を上げるのか? そのための人事のあり方は?

■ゴーン流現場主義は人事も変えた
本書は、日産の人事部門で、カルロス・ゴーンのもと人財開発に尽力。労働生産性アップによる企業再生のプロセスを体験してきた著者が、日本企業の人事屋にありがちな仕事ぶりとを比較しながら、強い・稼げる人財をつくる人事のあり方を実践的に解説する。
著者はグローバル本社人事本部に異動後、リーダーシップ教育、高度専門性の強化、若年時の現場経験などを実施し、和魂多才型日本人リーダーの育成を担当。さらにリーマンショック後、SWP(Strategic Workforce Planning)手法の開発と、採用プロセスの変革プロジェクトを担当した、「ゴーン学校」の卒業生の1人。その成果として、2015年、「第4回日本ヒューマンリソースチャレンジ大賞」の人材育成部門優秀賞を受賞している。

目次

  1. 第1章 これからの日本に必要な戦略的人事(SWP)
       
    第2章 9割の人事部はほんとうの仕事ができていない
       
    第3章 人事部の一番大事な仕事はCOEの将来を考えること

    第4章 人事部が会社の労働生産性を2倍にする

    第5章 外国人が教えてくれた生産性の高い働き方

    第6章 社員活用はドラえもんの5大キャラクターに学べ

    第7章 稼ぐ人材をつくる7つのポイント

著者・監修者プロフィール

山極 毅(やまぎわ たけし)

経営人事パートナーズCEO。組織人事監査協会認定パーソネルアナリスト。
1989年、日産自動車入社。
在籍中の27年間で、開発、企画、人事の3部門を経験。開発部門ではエンジニアとして、フェアレディZやGTRのエンジン技術を担当。企画部門では、商品企画、収益企画とプログラムコントロール、開発プロセスの合理化等に従事。
2010年からは、人事部において戦略的人員計画SWP(Strategic Workforce Planning) の導入責任者となる。その後も、評価報酬制度の見直しや、新卒採用・経験者採用業務の責任者を歴任。ルノーとの資本提携後の企業再生プロセス、意思決定プロセス改善の一部始終を、実務を通して体験する。
2016年3月に日産自動車を退職。同年4月に株式会社経営人事パートナーズを設立。最高経営責任者に就任。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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