企業の意思決定ツールとして有効なコーポレート・ファイナンス。配当政策や世界展開、M&Aなど経営戦略に活かす具体的方法を解説。

戦略的コーポレートファイナンス

中野誠
定価:本体1,000円+税
発売日:2016年08月15日
ISBN:978-4-532-11361-2
並製/新書判/184ページ
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おすすめのポイント

企業の意思決定ツールとして有効なコーポレート・ファイナンス。配当政策や世界展開、M&Aなど経営戦略に活かす具体的方法を解説。

◆コーポレートファイナンスとは、企業の経営について財務(お金)の視点から考える学問です。資金をどこから調達し、どうやって運用するか、経営の効率性と収益性を高め、企業価値の向上を目指すにはどうすればよいかを考えます。

◆「資金調達」「事業投資」「M&A」「株主への利益還元」といった企業の財務戦略を客観的に評価し、意思決定を行うためのツールでもあります。

◆本書は、企業経営に携わっている実務家はもちろん、初学者にも理解しやすいよう、数式を極力排し、具体例をあげながら図表を豊富に用いて解説します。

◆著者は大学のMBAプログラムで「企業財務」「企業金融論」などを教えるほか、企業の経営幹部研修なども行っている、この分野の第一人者です。

目次

  1. 序 CEOの悩み

    Ⅰ なぜ、日本企業の利益率は低いのか?

    Ⅱ ペイアウトか成長戦略か
      
    Ⅲ M&Aに挑むとき
     
    Ⅳ 資本市場との付き合い方をどうするか

    Ⅴ 揺らぐ企業理論

著者・監修者プロフィール

中野 誠(なかの まこと)

一橋大学大学院商学研究科教授・博士(商学)
1968年東京都生まれ。90年一橋大学卒業,95年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得。横浜市立大学助教授,ルーヴァン・カトリック大学客員助教授,一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授を経て2009年より現職。この間,ASBJ無形資産専門委員,日本銀行金融研究所客員研究員,シドニー大学ビジネススクール客員研究員を兼任。
主著に『業績格差と無形資産』(東洋経済新報社),『日本企業のバリュエーション』(共編著,中央経済社),International Perspectives on Accounting and Corporate Behavior.(共編著,Springer)など

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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