国家の債務は必ず経済危機を生む。行き着く先はインフレか、デフォルトか、長期停滞だ。敏腕金融記者が古代以来の債務とマネーをめぐる歴史を振り返り、金の裏付けを失った現代のマネーと債務危機の宿命、未来を描く。

紙の約束
マネー、債務、新世界秩序

定価:本体2,500円+税
発売日:2012年11月27日
ISBN:978-4-532-35541-8
上製/四六判/432ページ
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おすすめのポイント

国家の債務は必ず経済危機を生む。行き着く先はインフレか、デフォルトか、長期停滞だ。敏腕金融記者が古代以来の債務とマネーをめぐる歴史を振り返り、金の裏付けを失った現代のマネーと債務危機の宿命、未来を描く。

『ブラックスワン』著者N・N・タレブが「現在の経済危機について書かれたどの本よりもはるかに素晴らしい」と絶賛した話題の書です。

目次

  1. 謝辞
    序 章
    第1章 マネーの本質
    第2章 ポローニアスを無視して
    第3章 金という選択
    第4章 マネーと恐慌
    第5章 ドルとともに踊る
    第6章 紙の約束
    第7章 バブルが弾けるとき
    第8章 濡れ手で粟
    第9章 危機が始まる
    第10章 リスクなし、とはいうものの
    第11章 債務を後世に残す
    第12章 勘定を支払うとき
    第13章 新秩序
    原注
    参考文献
    訳者あとがき
    索引

著者・監修者プロフィール

コガン,フィリップ(こがん ふぃりっぷ)

20年以上にわたりフィナンシャル・タイムズ紙にて記者を務め、同紙の名物コラム「LEXコラム」執筆者やパーソナル・ファイナンス担当編集者、経済学担当記者を歴任。現在はエコノミスト誌でキャピタル・マーケット担当編集者を務める。2009年には、優れた経済ジャーナリストに贈られるハロルド・ウィンコット賞のシニア・フィナンシャル・ジャーナリスト賞を受賞。同年のビジネス・ジャーナリスト賞でベスト・コミュニケーターに選出された。これまでに評価の高いThe Money Machineはじめ、4冊の本を執筆。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

松本 剛史(まつもと つよし)

翻訳家
訳書にストーン、パットンほか『話す技術 聞く技術』コガン『紙の約束』ダッタ『英エコノミスト誌のいまどき経済学』ダイヤー『米中 世紀の競争』(以上、日本経済新聞出版社)チョムスキー『アメリカを占拠せよ! 』(ちくま新書)、シャーウッド『サバイバーズ・クラブ』(講談社インターナショナル)、ヒューズ『対テロ戦争株式会社』(河出書房新社)、 ブース『暗闇の蝶』 (新潮文庫) など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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