グローバル化、IT化によって企業戦略はダイナミックに変化している。本書は、新時代の競争戦略のメカニズムを、デファクトスタンダードの獲得、チャネル戦略などの事例を交えて、具体的に解明する意欲的研究書。

競争戦略のダイナミズム

定価:本体3,200円+税
発売日:2001年10月16日
ISBN:978-4-532-13211-8
上製/A5判/206ページ
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おすすめのポイント

グローバル化、IT化によって企業戦略はダイナミックに変化している。本書は、新時代の競争戦略のメカニズムを、デファクトスタンダードの獲得、チャネル戦略などの事例を交えて、具体的に解明する意欲的研究書。

目次

  1. 第1章 競争戦略論の展開――経済学との共進化(淺羽茂:学習院大学教授)

    第2章 戦略スキーマの相互作用――組織の独自能力構築プロセス(新宅純二郎:東京大学経済学部助教授・網倉久永:上智大学経済学部助教授)

    第3章 戦略のダイナミック理論構築を目指して――産業内企業間相違の進化をめぐる一考察(野田智義:インシアード助教授)

    第4章 製品標準化の経済分析――互換性と標準形成の企業戦略(遠藤妙子:東京経済大学経済学部助教授、柳川範之:東京大学経済学部助教授)

    第5章 技術規格の業界標準化プロセス――ネットワーク外部性にもとづくバンドワゴン効果の検証(柴田高:東京経済大学経営学部助教授)

    第6章 チャネルの競争優位と製版提携――機能、構造およびその歴史的変遷(成生達彦:京都大学経済学部教授)

    第7章 情報技術が流通戦略を変える――日米自動車流通の比較分析 (西村清彦:東京大学経済学部教授、森田正隆:慶応ビジネススクール院生)

著者・監修者プロフィール

新宅 純二郎(しんたく じゅんじろう)

1958年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。学習院大学経済学部助教授を経て、現在、東京大学大学院経済学研究科教授。 <主な著書>『日本企業の競争戦略』(有斐閣)、『マネジメント・テキスト 経営戦略入門』(共著、日本経済新聞出版社)、『競争戦略のダイナミズム』(共編著、日本経済新聞出版社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

淺羽 茂(あさば しげる)

早稲田大学ビジネススクール教授。
東京都出身、1961年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程修了。東京大学より博士(経済学)、UCLAよりPh.D.(Management)取得。学習院大学経済学部教授を経て、現職。主要業績に、“Why do firms imitate each other?” Academy of Management Review,31,2006,pp.366-385. 『企業の経済学』(日経文庫、2008年)、『企業戦略を考える』(共著、日経文庫、2013年)。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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