極端な円高対応による工場の海外移転、過剰な震災リスク対応による効率の低下――。日本のものづくりの強みを殺す経営を黙認は出来ない! ものづくり経営研究の第一人者が危機の時代に選択すべき戦略を大胆に提示。

ものづくりからの復活
円高・震災に現場は負けない

定価:本体2,800円+税
発売日:2012年07月25日
ISBN:978-4-532-31805-5
上製/四六判/504ページ
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おすすめのポイント

極端な円高対応による工場の海外移転、過剰な震災リスク対応による効率の低下――。日本のものづくりの強みを殺す経営を黙認は出来ない! ものづくり経営研究の第一人者が危機の時代に選択すべき戦略を大胆に提示。

製造業経営の名著とされるロングセラー『日本のもの造り哲学』以来の単著。ものづくり経営に関する俗説を覆す内容で、意外性に満ちています。

目次

  1. 第1章 それでもよい現場を日本に残そう--全体の俯瞰
    第2章 現場の理論--ものづくり経営学の広がり
    第3章 ものづくり現場の虚像と実像
    第4章 サプライチェーンの危機と復旧
    第5章 原発事故後の電力供給--ものづくりの視点から
    第6章 現場発の国家戦略
    第7章 草の根イノベーションとインストラクター
    終 章 日本に良い設計・良い流れ・良い現場を
    あとがき
    参考文献

著者・監修者プロフィール

藤本 隆宏(ふじもと たかひろ)

東京大学大学院経済学研究科教授兼ものづくり経営研究センター長、組織学会長、進化経済学会長。1955年生まれ、東京大学経済学部卒業、三菱総合研究所を経て、ハーバード大学ビジネススクール博士課程修了(D.B.A.)。専攻、技術管理論・生産管理論・経営管理論。 <主な著書>Product Development Performance, Harvard Business School Press(共著、邦訳『製品開発力』ダイヤモンド社)、『生産システムの進化論』(有斐閣)、The Evolution of a Manufacturing System at Toyota, Oxford University Press、『マネジメント・テキスト 生産マネジメント入門(I・II)』、『日本のもの造り哲学』(いずれも日本経済新聞出版社)、『能力構築競争』(中公新書)ほか。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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