いま最も注目を集める女性作家が「場所」について綴ったエッセイ集。浅草、居酒屋、夜明けの微睡み・・・・・・想い出の場所から喚起される浮遊感ある言葉と文体で、おかしくて、やがて、はかなきカワカミワールドに読者を誘う。

此処 彼処(ここかしこ)

定価:本体1,300円+税
発売日:2005年10月18日
ISBN:978-4-532-16537-6
上製/四六判/216ページ
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おすすめのポイント

いま最も注目を集める女性作家が「場所」について綴ったエッセイ集。浅草、居酒屋、夜明けの微睡み・・・・・・想い出の場所から喚起される浮遊感ある言葉と文体で、おかしくて、やがて、はかなきカワカミワールドに読者を誘う。

目次

  1. 1月
    彼処/浅草/出雲/羽田

    2月
    アリゾナ、ネヴァダ/デイビス/オレゴン/鶴巻/京橋

    3月
    銀座/関東/日間賀島/駒場

    4月
    2丁目/宮崎/学芸大学/246号

    5月
    千日前/神保町/世田谷/湯島/ボストン

    6月
    荻窪/珠洲/太子堂/お茶の水

    7月
    吉祥寺/日本橋/茗荷谷/長崎

    8月
    小豆島/小笠原諸島/マダガスカル・その1/マダガスカル・その2/マダガスカル・その3

    9月
    マダガスカル・その4/高井戸・その1/新宿/堅田

    10月
    阿佐谷/北千住/フィレンツェ/高井戸・その2/名古屋

    11月
    大手町/南長崎/長野/北海道

    12月
    大山/高井戸・その3/日進町/此処

    あとがき

著者・監修者プロフィール

川上 弘美(かわかみ ひろみ)

作家
1958年東京都生れ。96年「蛇を踏む」で芥川賞。2001年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞。07年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞。15年『水声』で読売文学賞。ほかの作品に『神様』『龍宮』『ニシノユキヒコの恋と冒険』『古道具 中野商店』『どこから行っても遠い町』『七夜物語』『大きな鳥にさらわれないよう』『ぼくの死体をよろしくたのむ』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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