学歴も社会的基盤も実績もない。仕事は自分でつくらなければならない――独学の建築家が大阪から、世界に闘いを挑んだ。気力、集中力、目的意識、強い思いが、自らに課したハードルを越えさせる。

安藤忠雄 仕事をつくる
私の履歴書

定価:本体1,905円+税
発売日:2012年03月13日
ISBN:978-4-532-16816-2
上製/四六判/256ページ
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おすすめのポイント

学歴も社会的基盤も実績もない。仕事は自分でつくらなければならない――独学の建築家が大阪から、世界に闘いを挑んだ。気力、集中力、目的意識、強い思いが、自らに課したハードルを越えさせる。

3・11から1年。縮む日本人を叱咤する、異色の半生記!
東日本大震災で政府の復興会議議長代理を経験し、日本に対するこれまでにない危機感から発せられる安藤氏ならではの直言が心に響きます。

目次

  1. はじめに
    建築家の仕事 独学でつかんだ天職  
    母の生家へ養子 厳しくも優しい祖母  
    予期せぬこと 初めての大病におろおろ  
    中学校の先生 「数学は美しい」と熱血指導  
    ボクシング 弟を追ってプロデビュー  
    大学進学希望 家計と学力の問題で断念  
    建築行脚 丹下作品に感動しきり  
    芸術的感性 若手が集まり互いに刺激  
    家族 仕事上も妻と支え合い  
    目標果たす覚悟 専門書片手に昼ごはん  
    旅行 7カ月ひとりでヨーロッパへ  

著者・監修者プロフィール

安藤 忠雄(あんどう ただお)

1941年大阪生まれ。建築家。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞。代表作に「光の教会」、「大阪府立近つ飛鳥博物館」、「淡路夢舞台」、「FABRICA(ベネトンアートスクール)」、「フォートワース現代美術館」、「東急東横線渋谷駅」など。イエール大学、コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を務め、1997年東京大学教授、2003年から名誉教授。1993年日本芸術院賞、1995年プリツカー賞、2005年国際建築家連合(UIA)ゴールドメダルなど受賞多数。2010年文化勲章受章。 <主な著書>『建築を語る』、『連戦連敗』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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