激安手数料を武器に躍進する中小証券会社、顧客囲い込みに走る大手、新しい資金調達手法の登場――――ネット証券取引が急速に広がっている。本書は、基礎知識から規制との関わり、課題までをわかりやすく解説する。

ネット証券取引

定価:本体830円+税
発売日:2000年09月07日
ISBN:978-4-532-10825-0
並製/新書判/165ページ
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おすすめのポイント

激安手数料を武器に躍進する中小証券会社、顧客囲い込みに走る大手、新しい資金調達手法の登場――――ネット証券取引が急速に広がっている。本書は、基礎知識から規制との関わり、課題までをわかりやすく解説する。

目次

  1. I 広がるネット証券取引

       1 ネット証券取引とは
       2 フル・サービス証券会社も参入
       3 手数料自由化で広がる

    II ネット証券取引の特色

       1 リアルタイムの発注と情報力
       2 手数料の価格破壊
       3 休日、夜間取引も可能に
       4 金融ポータルの登場
       5 ヒューマンタッチなサービスも可能
       6 オンライントレードの選び方

    III これからの課題

       1 システムの信頼性
       2 過熱する「ディ・トレーダー」
       3 赤字が続く専業証券会社

    IV ネット証券取引にかかわる規制

       1 ペーパーレス化に伴う規制の見直し
       2 インターネットの無国籍性への対応
       3 不正取引の防止
       4 税制度とのかかわり

    V インターネット・ファイナンスの可能性

       1 地ビール会社から始まった
       2 インターネット上の株式取引掲示板
       3 オンライン投資銀行の登場
       4 ECN(電子証券取引ネットワーク)とインターネット

    用語解説

著者・監修者プロフィール

大崎 貞和(おおさき さだかず)

野村総合研究所主席研究員
1963年生まれ。86年東京大学法学部公法コース卒業後、野村総合研究所入社。ロンドン大学法学大学院、エディンバラ大学ヨーロッパ研究所にて法学修士号取得。著書に、『ゼミナール金融商品取引法』(共著、日本経済新聞出版社)『証券市場のグランドデザイン』(共著、中央経済社)『金融構造改革の誤算』(東洋経済新報社)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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