バフェット、レイ・ダリオ、ダニエル・ローブ、アインフォーン――AI投資の時代にあらがい、戦い続けるカリスマたちの運用哲学と素顔を描く。

定価:本体800円+税
発売日:2017年05月08日
ISBN:978-4-532-19820-6
並製/A6判/288ページ
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おすすめのポイント

バフェット、レイ・ダリオ、ダニエル・ローブ、アインフォーン――AI投資の時代にあらがい、戦い続けるカリスマたちの運用哲学と素顔を描く。

本書は2014年10月に刊行された『リスク・テイカーズ』の改訂、文庫化です。第一線のカリスマ投資家の肖像と運用哲学を日経記者が描いています。ジョン・トレインによるロングセラー『ファンド・マネジャー』『マネーマスターズ列伝』を継ぐ書です。

単行本はリーマンショック後、市場が大混乱に陥る中、生き残ってきたカリスマ投資家を取り上げました。その後2年が経ち、マーケット環境はアクティブ投資家にとってより困難な時代になってきています。

文庫化にあたって以下の点を改訂しています。

・第1章「トランプの時代を予見した男 ジェフリー・ガンドラック」を書き下ろしました。トランプ勝利、アベノミクス、米金利上昇など金融市場の変化をことごとく的中させた債券市場のカリスマ、ガンドラックの目に映る新たな世界像とは? 市場はこれからどんな激変に見舞われていくのかを解説します。

・単行本でもっとも反響の大きかった、世界一のヘッジファンドを率いる「レイ・ダリオ」。14年以降の運用状況を加筆しました。

・第3章「ダニエル・ローブ」では、セブン-イレブンなど最近の日本における投資事例を追加しました。

・第7章「人間vs.機械」を追加。AI、ロボットアドバイザーなど、機械による取引やリスクを取らないただ乗りのパッシブ運用が盛んになっています。投資家の存在価値が問われる時代の実相を描きます。

目次

  1. プロローグ

    第1章 トランプの時代を予見した男――ジェフリー・ガンドラック

    第2章 世界最大のヘッジファンド――レイ・ダリオ

    第3章 大物アクティビストの日本上陸――ダニエル・ローブ

    第4章 中国に挑む空売り王――ジム・チェイノス

    第5章 リーマン危機の予言者――デイビッド・アインホーン 

    第6章 オマハの賢人、バリュー投資を語る――ウォーレン・バフェット

    第7章 人間vs.機械

    エピローグ

    金融市場を巡る主な出来事

著者・監修者プロフィール

川上 穣(かわかみ じょう)

日本経済新聞証券部記者。2000年中央大学大学院修了。1998~99年メキシコ国立自治大学留学。2000年日本経済新聞社入社。商品部、アジア部、証券部、日経ヴェリタス編集部を経て、2010~14年米州総局(ニューヨーク)勤務。14年より現職。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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