大戦略とは戦場の勝ち負けを超え、国家の命運を左右するもっとも次元が高い戦略。地政学から外交、核抑止戦略まで国際政治を理解する上で欠かせないフレームワークだ。そのエッセンスを巨人たちから学ぶ初のガイド。

大戦略の哲人たち

定価:本体1,800円+税
発売日:2013年09月23日
ISBN:978-4-532-13438-9
上製/四六判/264ページ
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おすすめのポイント

大戦略とは戦場の勝ち負けを超え、国家の命運を左右するもっとも次元が高い戦略。地政学から外交、核抑止戦略まで国際政治を理解する上で欠かせないフレームワークだ。そのエッセンスを巨人たちから学ぶ初のガイド。

軍事戦略研究者として今もっとも評価が高い著者の書き下ろしです。

目次

  1. 序 章 大戦略(グランド・ストラテジー)とは何か

    第1章 ハルフォード・マッキンダーと「戦略地図」

    第2章 マイケル・ハワードと戦争学、あるいは戦争と社会

    第3章 バーナード・ブロディと抑止戦略

    第4章 ヘンリー・キッシンジャーとその外交戦略

    第5章 エドワード・ルトワックと戦略のパラドクス

    第6章 マーチン・ファン・クレフェルトと「非三位一体戦争」

著者・監修者プロフィール

石津 朋之(いしづ ともゆき)

防衛省防衛研究所歴史研究センター国際紛争史研究室長。拓殖大学、放送大学、青山学院大学非常勤講師。「歴史と戦争研究会」代表。獨協大学卒、ロンドン大学SOAS及び同大学キングスカレッジ大学院修士課程修了、オックスフォード大学大学院研究科修了。ロンドン大学キングスカレッジ名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所(RUSI)研究員を歴任。専門は、戦争哲学、戦争史。
著書・翻訳書に『戦争学原論』筑摩書房、2013年(単著)、『リデルハートとリベラルな戦争観』中央公論新社、2008年(単著)、『クラウゼヴィッツと「戦争論」』彩流社、2008年(共編著)、『名著で学ぶ戦争論』日経ビジネス人文庫、2009年(編著)、『戦争原論――軍事と平和のグランド・ストラテジー』日本経済新聞出版社、2010年(共編著)、『戦争の変遷』原書房、2011年(監訳)、『戦争文化論』原書房、上・下巻、2010年(監訳)、『戦争論――現代世界の軍事と戦争』勁草書房、2012年(監訳)、Conflicting Currents : Japan and the United States in the Pacific (Praeger, 2010)(共編著)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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