機関化が進む中、企業統治という視点から株主の権利・責任という今日的課題を探った研究書。経営者、従業員、銀行などステークホルダーの立場や役割など、日本企業がいま検討すべき経営上の課題も取り上げる。

株主の力と責任
「英国流コーポレートガバナンス」を問う

定価:本体3,200円+税
発売日:2001年04月16日
ISBN:978-4-532-13204-0
上製/A5判/374ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

機関化が進む中、企業統治という視点から株主の権利・責任という今日的課題を探った研究書。経営者、従業員、銀行などステークホルダーの立場や役割など、日本企業がいま検討すべき経営上の課題も取り上げる。

目次

  1. 日本の読者のために
    謝辞
    日本語訳の刊行によせて
    はじめに

    第1章 企業の目的
    第2章 英国における株主の役割
    第3章 規制の世界
    第4章 ジョイント・ストック・カンパニー
    第5章 取締役:その法的枠組み
    第6章 株主:その法的枠組み
    第7章 銀行の役割
    第8章 企業の所有
    第9章 貯蓄手段としての株式
    第10章 個人株主
    第11章 個人投資家による株式所有の減退
    第12章 権力:油まみれのポール
    第13章 機関投資家の登場
    第14章 機関投資家の法的義務
    第15章 投資戦略とガバナンス
    第16章 機関投資家の連携行動
    第17章 報酬
    第18章 情報開示
    第19章 国際的次元
    第20章 年次株主総会
    第21章 主要株主の義務
    第22章 監視人を監視する
    第23章 政策提言の要約

    訳者あとがき

    付録1 コーポレート・ガバナンスの金融的側面に関する委員会の報告(キャドベリーの行動準則)
    付録2 取締役の報酬 リチャード・グリーンベリー卿を委員長とするスタディー・グループの報告
    付録3 コーポレート・ガバナンスに関する(ハンペル)委員会暫定報告書
    付録4 機関投資家ファンド・マネジャー協会(IFMA)メンバーリスト
    付録5 1997年機関投資家ファンド・マネジャー協会(IFMA)ファンド・マネジメント調査からの抜粋

著者・監修者プロフィール

チャーカム,ジョナサン(ちゃーかむ じょなさん)

元イングランド銀行総裁顧問、キャドベリー委員会委員。現在、会計業務の規律体制委員会委員。Great Universal Stores取締役。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

シンプソン,アンヌ(しんぷそん あんぬ)

企業統治に関する大手コンサルタントPIRC社元マネージングディレクター。現在、世界銀行コーポレート・ガバナンス担当上席オフィサー。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

奥村 有敬(おくむら ありよし)

1931年生まれ。1955年東京大学大学院修士課程(経済)修了、日本興業銀行入行。常務取締役、興銀系アセット・マネジメント会社社長など歴任。現在、国際コーポレイト・ガバナンス・ネットワーク(本部NY)理事、ハーミーズ年金マネジメント(英国)駐日アドバイザーほか。日本コーポレイト・ガヴァナンス・フォーラム日本原則策定委員。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading