国際税務入門
二重課税を避け、節税をはかる

定価:本体2,913円+税
発売日:1994年01月20日
ISBN:978-4-532-13057-2
216ページ
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目次

  1. 序章 国際税務の視点
     1 多発する「国際税金紛争」
     2 「国際税金紛争」の実例
     3 国際税務の視点
     4 国際税務のプロフェッショナル

    第1章 国際課税のしくみ ―課税権とは―
     1 日本の国際課税のしくみの概要
     2 国際税務のしくみを理解する上での重要コンセプト
     3 アメリカにおける外国法人課税

    第2章 二重課税の排除 ―外国税額控除―
     1 日本の外国税額控除制度の概要
     2 アメリカの外国税額控除制度
     3 外国税額控除の実務例

    第3章 国外への所得移転対策(その1) ―過少資本税制―
     1 日本の過少資本税制の概要
     2 各国の過少資本税制
     3 わが国の過少資本税制の問題点
     4 アメリカのアーニング・ストリッピング・ルールの改正

    第4章 国外への所得移転対策(その2) ―移転価格税制―
     1 日本の移転価格税制の概要
     2 アメリカの動向
     3 各国間の税率差

    第5章 国外への所得移転対策(その3)
        ―タックスヘイブン対策税制―
     1 日本のタックスヘイブン対策税制の概要
     2 アメリカのタックスヘイブン対策税制
     3 タックスヘイブン対策税制の実務例

    第6章 租税条約とは
     1 租税条約の目的・意義
     2 OECDモデル条約の内容
     3 租税条約の実務例
     4 トリーティーショッピング

    第7章 ケーススタディー ―応用編―
     1 クロスボーダーM&A(合併・買収)
     2 配当金の取り扱い
     3 証券投資について
     4 繰延税金 ―税効果会計とは

    <付録>OECDモデル条約全文

    索引

著者・監修者プロフィール

中田 謙司(なかだ けんじ)

1956年神奈川県生まれ。1980年一橋大学商学部卒業後、アーサーアンダーセン入社。東京事務所、ニューヨーク事務所で監査・税務業務に従事。1986年ニューヨーク大学経営大学院修了(租税学専攻)、同年、アーサーアンダーセン退社後モルガン・スタンレー入社、マネジング・ディレクター、税務室長、監査部長、法務部長、管理副本部長を歴任。2004年モルガン・スタンレー退社。現在 公認会計士、米国公認会計士、一橋大学大学院国際企業戦略研究科非常勤講師。 <主な著書>『租税条約の読み方』(1994年日本公認会計士協会学術賞受賞、中央経済社)、『税金を払おう』(2003年(財)租税資料館賞受賞、日本経済新聞社)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

谷本 真一(たにもと しんいち)

1963年富山県生まれ。1986年一橋大学商学部卒業後、アーサーアンダーセン入社。モルガン・スタンレーを経て、2004年より新日本アーンストアンドヤング税理士法人キャピタルマーケット部門担当パートナー。日本公認会計士協会金融商品会計専門委員、同IASB専門委員、財務会計基準委員会金融商品専門委員等を歴任。 <主な著書>『金融商品会計の完全解説』(共著、財経詳報社)、『Q&A 金融商品会計』(共著、税務経理協会)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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