国際規格は欧州で作られ、デファクトは米国が牛耳る。日本は従うのみで、莫大なロイヤルティを支払わされ、市場支配力を奪われている。なぜ日本発の標準作りを展開できないのか。標準化の世界戦略の真相を描き、警鐘を鳴らす力作。

国際標準が日本を包囲する
なぜ自らルールを作らないのか

定価:本体1,400円+税
発売日:1998年07月15日
ISBN:978-4-532-14675-7
並製カバー巻/四六判/236ページ
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おすすめのポイント

国際規格は欧州で作られ、デファクトは米国が牛耳る。日本は従うのみで、莫大なロイヤルティを支払わされ、市場支配力を奪われている。なぜ日本発の標準作りを展開できないのか。標準化の世界戦略の真相を描き、警鐘を鳴らす力作。

目次

  1. プロローグ 「ルールづくり」のできない国
    1章 「標準」の変貌
    2章 欧州と米国の戦略
    3章 標準小国・日本の失速
    4章 日本が今なすべきこと
    5章 これからの標準化活動
    参考文献
    あとがき
    付録・国際標準化の重点分野

著者・監修者プロフィール

藤田 昌宏(ふじた まさひろ)

1954年茨城県生まれ。1977年東京大学法学部卒、通産省入省。広報課長、長期貿易保険課長などを経て、1996年より工業技術院標準部国際規格課長。通産省機械情報産業局産業機械課長。 <主な著書>『誰も知らなかったビルマ』(文藝春秋、1989年)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

河原 雄三(かわはら ゆうぞう)

1952年宮城県生まれ。1975年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1977年同大学法学部政治学科卒業、時事通信社入社。1995年フリーランサーに。主に経済記者として大蔵省、外務省、通産省、農水省、金融(銀行・保険)、ハイテク産業(コンピューター)、エネルギー産業などを担当。日米半導体交渉、日米構造協議、先進国首脳会議、OECD閣僚理事会などの海外取材も多数経験。本名、大平宗。ジャーナリスト。 <主な著書>『銀行サバイバル』(財経詳報社、1984年)、『金融革命最前線』(ダイヤモンド、1994年)、『自動車産業最終戦争』(テラコーポレーション、1997年)、『保険危機』(テラコーポレーション、1997年)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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