いまや日本を代表する女流作家が、藤村、川端、三島から岡本太郎まで、21人の物故巨匠作家との奇縁を綴った随想集。誰にも書けない日本文学史“ライブ”であり、“自立した女性”の魁となった著者の精神史でもある。

奇縁まんだら

定価:本体1,905円+税
発売日:2008年04月18日
ISBN:978-4-532-16658-8
上製/四六判/312ページ
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いまや日本を代表する女流作家が、藤村、川端、三島から岡本太郎まで、21人の物故巨匠作家との奇縁を綴った随想集。誰にも書けない日本文学史“ライブ”であり、“自立した女性”の魁となった著者の精神史でもある。

日経新聞紙上で大反響を巻き起こした著者待望の連作随想集第一弾。横尾忠則が描く、作家の肖像画をオールカラーで収録。

目次

  1. はじめに

    島崎藤村
    正宗白鳥
    川端康成
    三島由紀夫
    谷崎潤一郎
    佐藤春夫
    舟橋聖一
    丹羽文雄
    稲垣足穂
    宇野千代
    今東光
    松本清張
    河盛好蔵
    里見
    荒畑寒村
    岡本太郎
    檀一雄
    平林たい子
    平野謙
    遠藤周作
    水上勉

著者・監修者プロフィール

瀬戸内 寂聴(せとうち じゃくちょう)

1922年(大正11)徳島市生まれ。東京女子大卒。
57年(昭和32)「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞を受賞。61年『田村俊子』で田村俊子賞、63年「夏の終り」で女流文学賞を受賞。73年に平泉中尊寺で得度。法名寂聴となる。92年(平成4)『花に問え』で谷崎潤一郎賞、96年『白道』で芸術選奨文部大臣賞を受賞。97年、文化功労者。98年『瀬戸内寂聴現代語訳源氏物語』(全10巻)が完結。2001年『場所』で野間文芸賞受賞。06年、文化勲章受章。08年、安吾賞受賞。11年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。
著書は『かの子撩乱』『美は乱調にあり』『青鞜』『諧調は偽りなり』『京まんだら』『比叡』『いよよ華やぐ』『釈迦』『秘花』『月の輪草子』『爛』など多数。『瀬戸内寂聴全集』(全20巻)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

横尾 忠則(よこお ただのり)

1936年兵庫県生まれ。美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館など各国で個展を開催。国際的に高い評価を得ている。また、東京都現代美術館、京都国立近代美術館、金沢21世紀美術館、国立国際美術館など国内の美術館で相次いで個展を開催。95年毎日芸術賞、2001年紫綬褒章、06年日本文化デザイン大賞、11年旭日小綬章、同年度朝日賞、15年高松宮殿下記念世界文化賞など受賞・受章多数。12年神戸に兵庫県立横尾忠則現代美術館が開館、2013年香川県・豊島に豊島横尾館が開館。小説でも08年『ぶるうらんど』で泉鏡花文学賞を受賞している。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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