規制に「聖域」は必要なのか!? 弱者保護、安全、サービスの質の維持の観点から正当化されてきた「社会的規制」を労働、福祉、運輸、司法などの分野から横断的に取り上げ経済学的に整理。問題点と改革案を提示する。

社会的規制の経済分析

定価:本体3,800円+税
発売日:2000年04月06日
ISBN:978-4-532-13188-3
上製/A5判/281ページ
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おすすめのポイント

規制に「聖域」は必要なのか!? 弱者保護、安全、サービスの質の維持の観点から正当化されてきた「社会的規制」を労働、福祉、運輸、司法などの分野から横断的に取り上げ経済学的に整理。問題点と改革案を提示する。

目次

  1. 第1章 社会的規制はなぜ必要か
           ―規制の原点に戻った改革を――――八代尚宏

    第2章 労働市場の規制改革
           ―職業安定法・労働者派遣法改正の評価――――小嶌典明

    第3章 教育の規制改革
           ―消費者主体の教育サービスを目指して――――田中敬文

    第4章 医療の規制改革
           ―保険者機能強化と医療機関の競争促進――――八代尚宏

    第5章 福祉の規制改革
           ―高齢者介護と保育サービス充実のために――――八代尚宏

    第6章 運輸・交通の規制改革
           ―利用者に便利な航空・道路交通へ――――中条 潮

    第7章 司法の規制改革
           ―法曹・裁判所改革とロースクール構想批判――――福井秀夫

    第8章 安全の規制改革
           ―検査・検定・公的資格の横断的見直しを――――八代尚宏・伊藤隆一

著者・監修者プロフィール

八代 尚宏(やしろ なおひろ)

昭和女子大学特命教授・グローバルビジネス学部長
1946年生まれ。68年国際基督教大学教養学部卒業。70年東京大学経済学部卒業、経済企画庁入庁。81年米国メリーランド大学Ph.D.取得。日本経済研究センター理事長、国際基督教大学教授などを経て現職。著書に、『シルバー民主主義』(中公新書)『日本的雇用慣行の経済学』(日本経済新聞社)ほか多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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