2005年に戦後初めて人口が減った日本。人が減り、衰え行く経済社会の実態と、その危機を想像力で乗り越える人々を克明に描く。マクロとミクロの視点から日本の宿痾に迫る連載「人口減と生きる」を単行本化。

人口減少 新しい日本をつくる

定価:本体1,500円+税
発売日:2006年11月09日
ISBN:978-4-532-35236-3
並製/四六判/258ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

2005年に戦後初めて人口が減った日本。人が減り、衰え行く経済社会の実態と、その危機を想像力で乗り越える人々を克明に描く。マクロとミクロの視点から日本の宿痾に迫る連載「人口減と生きる」を単行本化。

目次

  1. プロローグ――国家100年の計、早急に

    第1章 たそがれる社会、問われる想像力
     1 確実に失われていく若さ
     2 65歳に「老人」は失礼だ
     3 国を守るマンパワーが足りない
     4 「技の伝達」講座
     5 政治も年を取りすぎた

    第2章 揺るがない企業・社会をつくる
     1 「カローラ」を売っても利益にならない
     2 若者の減少には技術革新で対応
     3 「2羽」はどこへ向かうのか
     4 市場開拓、鉄は熱いうちに
     5 必死の地方都市「帰ってこいよ」コール  他

    第3章 次世代への責任をとる
     1 生まれる前から借金漬け
     2 競う必要がなくなった若者たち
     3 数少ない手駒をいかす術
     4 子どものための投資は未来の「インフラ投資」
     5 高齢者:若年層=70:4

    第4章 グローバルな発想で解決に挑む
     1 労働力不足「外国人争奪戦」
     2 「食の有事」今こそ備えを
     3 21世紀は水で戦争が起こる?
     4 日本色、図太く発信
     5 埋もれるニッポンの打開策

    第5章 危機感バネに、日本流模索
     1 ゆとり通勤どころか廃線に
     2 住民の住民による住民のための地域運営
     3 ロボットが相談相手
     4 出生率1.39を実現するには
     5 人口は縮んでも、伸びる国に

    補論 識者から見た人口減少社会
     1 少子化社会の持続可能性――大淵寛(中央大学教授)
     2 低出生率 先進国で構造化――河野稠果(麗澤大学名誉教授)
     3 子孫存続願望薄れる――日高敏隆(総合地球環境学研究所所長)
     4 老成日本、若さ取り込め――木村尚三郎(前静岡文化芸術大学学長)
     5 成長戦略・少子化対策、並行で――加藤久和(明治大学教授)  他

    コラム

著者・監修者プロフィール

日本経済新聞社 (にほんけいざいしんぶんしゃ )

関連著者・監修者 商品

もっと見る

now loading

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading