瀬名秀明が第一線研究者たちにきく“科学の最前線は、今、何をしているのか”。「人間はロボットの神になるのか?」「脳の中にはもともと文法を構築する仕組みがある」など刺激的な話題が満載。

科学の最前線で研究者は何を見ているのか

瀬名秀明 編著
定価:本体1,600円+税
発売日:2004年07月20日
ISBN:978-4-532-16468-3
上製/四六判/384ページ
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おすすめのポイント

瀬名秀明が第一線研究者たちにきく“科学の最前線は、今、何をしているのか”。「人間はロボットの神になるのか?」「脳の中にはもともと文法を構築する仕組みがある」など刺激的な話題が満載。

目次

  1. まえがき

    第1部 ヒトが来た道、向かう道
     第1回 人類のはるかな足跡
      馬場悠男(国立科学博物館 人類研究部長)
     第2回 人間はいくつまで生きられるのか
      白澤卓二(東京都老人総合研究所研究室長)
     第3回 類人猿のゲノムで探る人間らしさの起源
      斎藤成也(国立遺伝学研究所教授)
     第4回 環境がつくった文明と科学
      安田喜憲(国際日本文化研究センター教授)

    第2部 私たちの心に潜む謎
     第5回 ロボットが人間を超える日
      浅田稔(大阪大学大学院工学研究科教授)
     第6回 赤ちゃんはどうして言葉を覚えるのか
      酒井邦嘉(東京大学助教授)
     第7回 人はなぜ「あんなこと」を信じてしまうのか
      菊池聡(信州大学助教授)
     第8回 心はどのようにして生まれるのか
      茂木健一郎(ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー)
     第9回 工学で探る知能とは何か
      中島秀之(公立はこだて未来大学学長)

    第3部 ミクロのパワーが世界を変える
     第10回 微生物に組み込まれたナノマシン
      難波啓一(大阪大学大学院生命機能研究科教授)
     第11回 パンデミックは必ずやってくる
      河岡義裕(東京大学医科学研究所教授)
     第12回 量子が実現するテレポーテーション
      古澤明(東京大学大学院工学系研究科助教授)
     第13回 机の上で実現する化学プラント
      関実(大阪府立大学大学院工学系研究科教授)

    第4部 時間と空間を超える旅
     第14回 ブラックホールを“影絵”で見る
      福江純(大阪教育大学教授)
     第15回 石が伝える地球と生命の物語
      平朝彦(海洋科学技術センター地球深部探査センター長)
     第16回 日本を闊歩した恐竜たち
      真鍋真(国立科学博物館主任研究官)
     第17回 未来を設計する巨大コンピューター
      佐藤哲也(地球シミュレータセンター長)
     第18回 宇宙に残された96%の謎
      佐藤勝彦(東京大学理学系研究科教授・ビックバン宇宙国際研究センター長)

著者・監修者プロフィール

瀬名 秀明(せな ひであき)

作家。1968年生まれ、静岡県出身。薬学博士。1990年東北大学薬学部卒。1996年同大学院薬学研究科博士課程修了。1995年に『パラサイト・イヴ』で第2回日本ホラー小説大賞を、1998年に『BRAIN VALLEY』で第19回日本SF大賞を受賞。小説、科学ノンフィクションや文芸評論など多彩な活動を繰り広げる。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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