空洞化を超えて
技術と地域の再構築

関満博
定価:本体2,000円+税
発売日:1997年01月15日
ISBN:978-4-532-14546-0
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目次

  1. プロローグ 空洞化の連立方程式

    第1章 産業空洞化をどうみるか
    1 マクロ的な空洞化論の限界
    2 もう一つの「産業空洞化論」

    第2章 マニュファクチュアリング・ミニマム
    1 技術の集積構造とその空洞化
    2 マニュファクチュアリング・ミニマムとは何か

    第3章 産業構造分析の新たな視角
    1 技術基盤をべ―スにする産業分析
    2 加工機能による企業類型
    3 加工機能とマニュファクチュアリング・ミニマム

    第4章 「地域空洞化」と「技術空洞化」は防げるか
    1 地域産業の技術集積の諸問題
    2 マニュファクチュアリング・ミニマムの模索

    第5章 新たな東アジア分業と技術移転
    1 地域中核企業の海外進出
    2 アジア進出の新局面
    3 産業システムの移管

    第6章 東アジア各国地域の自立化と日本産業
    1 対中自動車交渉に学ぶもの
    2 アジア各国の技術構造とネットワーク

    エピローグ 「モノづくり」と「人づくり」
    初出誌等一覧
    あとがき

著者・監修者プロフィール

関 満博(せき みつひろ)

一橋大学大学院商学研究科教授。1948年生まれ。成城大学大学院経済学研究科博士課程修了。東京都商工指導所、東京情報大学助教授、専修大学商学部助教授を経て、1998年一橋大学商学部教授、現在に至る。 <主な著書>『フルセット型産業構造を超えて』、『現場主義の知的生産法』、『「現場」学者 中国を行く』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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