膨らみ続ける社会保障費と財政赤字の問題、消費税など租税のあり方、公共投資の費用と便益など財政の基礎知識を平易に解説。データを全面的に更新、旧版から大幅に内容を増補・改訂した待望の一冊。

財政学入門 第2版
経済学入門シリーズ

入谷純
定価:本体1,000円+税
発売日:2008年05月19日
ISBN:978-4-532-11177-9
並製/新書判/216ページ
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おすすめのポイント

膨らみ続ける社会保障費と財政赤字の問題、消費税など租税のあり方、公共投資の費用と便益など財政の基礎知識を平易に解説。データを全面的に更新、旧版から大幅に内容を増補・改訂した待望の一冊。

財政の考え方の基礎から最新の日本経済の現状までを説明したコンパクトな入門書。

目次

  1. はじめに

    第1章 財政と経済
          市場経済/市場の失敗/経済主体としての政府の役割/本書の構成

    第2章 今日の日本財政
          日本財政の歩みと日本財政/一般会計と地方財政計画/国、地方、そして都市/
          政府の活動/財政をめぐる現代的課題

    第3章 公共財
          公共財とは/公共財の供給/リンダールの税価格/公共財の自発的供給/
          地方公共財/負の外部性

    第4章 社会保障
          財政と社会保障/年金/医療

    第5章 政府行動の指針
          公共投資/不平等の測り方/公共投資の割引率/社会的選択

    第6章 租税の経済への影響
          租税の現状/直接税と間接税/転嫁と帰着/租税のマクロ的側面

    第7章 租税――効率と公平性――
          効率と公平の基準/課税/最適課税/その他の課税

    第8章 公債と財政政策
          公債の現状/財政赤字と財政政策/財政政策の効果/国債管理政策

    文献案内

    索引

著者・監修者プロフィール

入谷 純(いりたに じゅん)

1949年生まれ、1976年大阪大学大学院経済学研究科博士課程中退。大阪大学社会経済研究所助手、京都産業大学経済学部助教授・教授、神戸大学経済学部教授を経て、2012年4月より福山大学経済学部教授。経済学博士。 <主な著書>『課税の最適理論』(東洋経済新報社)、『財政学入門〈第2版〉』(日経文庫)、『基礎からの経済数学』(共著、有斐閣)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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