日本の企業が直面する国際会計基準へのコンバージェンス(共通化)。必要な組織対応から実務上の留意点、予想されるコスト負担、資金調達に与える影響、残される課題まで、国外の先進事例も紹介しながら具体的に解説する。

国際会計基準が変える企業経営

定価:本体2,400円+税
発売日:2009年10月21日
ISBN:978-4-532-31457-6
並製/A5判/392ページ
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おすすめのポイント

日本の企業が直面する国際会計基準へのコンバージェンス(共通化)。必要な組織対応から実務上の留意点、予想されるコスト負担、資金調達に与える影響、残される課題まで、国外の先進事例も紹介しながら具体的に解説する。

細かい実務手続きではなく、すべての経営幹部が知っておくべき、企業として対応すべきポイントや課題を大きな括りから解説。全体像をきちんと把握しておきたい実務担当者に最適です。

目次

  1. はしがき

    第1章 IFRSのグローバル化
    第2章 国際会計基準のグローバル化を考えるうえでの基礎―「個性化」対「調和化・統一化」について
    第3章 国際会計基準審議会の組織変革のプロセスと組織構造
    第4章 IFRS・IASBの全体像
    第5章 IFRSのコンバージェンス・アドプションに向けたグローバル戦略
    第6章 日本のIFRSとのコンバージェンスとアドプション
    第7章 アメリカのIFRS導入のロードマップ(案)
    第8章 IFRS導入形態―連結財務諸表と個別財務諸表について
    第9章 IFRS導入による連結財務諸表への影響―EUの実例を参考にして
    第10章 日本会計基準とIFRSとの相違が連結財務諸表に与える影響
    第11章 アメリカ会計基準とIFRSとの差異が当期純利益へ与えた影響
    第12章 原則主義と細則主義
    第13章 IFRS導入時の課題と学習した内容―EUの事例
    第14章 日本におけるIFRS導入の課題

    エピローグ 財務報告の転換に向けて

    巻末資料1
    巻末資料2

著者・監修者プロフィール

五十嵐 則夫(いがらし のりお)

1948年生まれ。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。1975年、公認会計士登録。青山監査法人代表社員、プライスウォーターハウス・パートナーなどを経て、2007年4月より、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科・経営学部教授。公認会計士。金融庁企業会計審議会委員。国際監査・保証基準審議会アドバイザー。国際会計士連盟:コンプライアンス・コミッティ(2001―2003年)およびコンプライアンス・アドバイザリー・パネル(2004―2007年)委員。 <主な著書>『総解説 連結納税制度』(共著、日本経済新聞社、1998年)、『国際会計基準ハンドブック』(東洋経済新報社、1999年)、『現代会計研究』(共著、白桃書房、2002年)ほか。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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