世界的な転換期であった1980年代をサッチャー、小平、中曽根らはどのように克服したのか? 名著『失敗の本質』の主要メンバーがその大戦略を解明する、安全保障体制の見直しを迫られている21世紀日本人必読の書。

国家経営の本質
大転換期の知略とリーダーシップ

戸部良一 編著/寺本義也 編著/野中郁次郎 編著
定価:本体2,000円+税
発売日:2014年11月26日
ISBN:978-4-532-16923-7
上製/四六判/294ページ
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おすすめのポイント

世界的な転換期であった1980年代をサッチャー、小平、中曽根らはどのように克服したのか? 名著『失敗の本質』の主要メンバーがその大戦略を解明する、安全保障体制の見直しを迫られている21世紀日本人必読の書。

経営学・政治学・歴史学・軍事学の知見にもとづいて解明。経済中心でやってきた日本は、現在安全保障の転換を迫られている。

目次

  1. 序 章 なぜ「国家経営」なのか

    第2章 戦後体制の転換

    第3章 サッチャー――自由と自立による国家の威信回復

    第4章 レーガン――超大国の復権と冷戦の終焉

    第5章 中曽根康弘――経済大国の抑制された自己主張

    第6章 ヘルムート・コール――歴史を味方につけた再統一

    第7章 ゴルバチョフ――体制再建と理想主義の相克

    第8章 小平――プラグマティックな「経済大革命」

    第9章 比較分析 国家経営のダイナミック・リーダーシップ・プロセス

    終 章 理想主義的プラグマティズムと歴史的構想力

著者・監修者プロフィール

戸部 良一(とべ りょういち)

1948年生まれ、京都大学大学院博士課程単位修得退学、博士(法学)、防衛大学校教授、国際日本文化研究センター教授を経て、現在、帝京大学文学部教授
【主な著書】『失敗の本質』(共著、中公文庫)『ピース・フィーラー』(論創杜)『逆説の軍隊』(中公文庫)『日本陸軍と中国』(ちくま学芸文庫)『戦略の本質』(共著、日経ビジネス人文庫)『国家経営の本質』(共編著、日本経済新聞出版社)『外務省革新派』(中公新書)『近代日本のリーダーシップ』(編著、千倉書房)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

寺本 義也(てらもと よしや)

1942年生まれ、早稲田大学大学院博士課程修了、筑波大学教授、早稲田大学教授、経営研究所所長などを経て、現在、ハリウッド大学院教授、メイウシヤマ総合研究所所長
主な著書に『失敗の本質』(共著、中公文庫)『ネットワーク・パワー』(NTT出版)『パワーミドル』(講談社)『戦略の本質』(共著、日本経済新聞出版社)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

野中 郁次郎(のなか いくじろう)

一橋大学名誉教授
1935年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、富士電機製造勤務を経て、カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)にてPh.D取得。著書に『失敗の本質』『戦略の本質』(各共著)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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