単に新技術を開発することだけが技術経営ではない。社会を変化させるような技術を育成し、製品化する全プロセスを戦略・組織両面から経営することだ。経営戦略の第一人者が実務経験者とタッグを組んで解説。

技術を武器にする経営
日本企業に必要なMOTとは何か

定価:本体2,200円+税
発売日:2014年03月24日
ISBN:978-4-532-31925-0
上製/四六判/240ページ
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おすすめのポイント

単に新技術を開発することだけが技術経営ではない。社会を変化させるような技術を育成し、製品化する全プロセスを戦略・組織両面から経営することだ。経営戦略の第一人者が実務経験者とタッグを組んで解説。

ビジネスチャンスをつぶす「技術の神話」を退治し、イノベーションを実現するための戦略・組織運営・技術者の活かし方を解明する生きた技術経営論。

目次

  1. プロローグ 技術の神話

    第Ⅰ部 MOTとは何か

    第1章 イノベーションを経営する

    第2章 三つのレベルのMOTと現場の学習活動

    第3章 研究開発で技術を育てる

    第4章 日々の仕事の仕方で、技術が育つ

    第5章 技術の筋のよさを見きわめる

    第6章 技術の大きな流れを俯瞰する

    第7章 テーマ選択はポートフォリオ思考で

    第8章 コンセプト創造からすべてが始まる

    第9章 製品開発は顧客との行ったり来たり

    第10章 技術を利益に変えるビジネスモデル

    第11章 新事業への初動を工夫する

    第12章 最初のイノベーションのあとが勝負

    第13章 技術外交に知的財産を使う


    第Ⅱ部 技術者はどこで間違いやすいか

    第14章 思い入れと思い込みを混同する

    第15章 構想なき繁忙に陥る

    第16章 技術の世界に引きこもる


    エピローグ  技術者が技術経営者に変身するとき

著者・監修者プロフィール

伊丹 敬之(いたみ ひろゆき)

国際大学学長、一橋大学名誉教授。1969年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)、その後一橋大学商学部で教鞭をとり、85年教授。東京理科大学大学院イノベーション研究科教授を経て、2017年9月より現職。この間スタンフォード大学客員准教授等を務める。主な著書に『マネジメント・コントロールの理論』(岩波書店)、『経営戦略の論理(第4版)』(日本経済新聞出版社)、『人本主義企業』(筑摩書房)、『日本型コーポレートガバナンス』(日本経済新聞出版社)、『場の論理とマネジメント』(東洋経済新報社)、『よき経営者の姿』『イノベーションを興す』(いずれも日本経済新聞出版社)、『人間の達人 本田宗一郎』『高度成長を引きずり出した男』(いずれもPHP研究所)、『日本企業は何で食っていくのか』『孫子に経営を読む』『難題が飛び込む男 土光敏夫』(いずれも日本経済新聞出版社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

宮永 博史(みやなが ひろし)

東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。1979年東京大学工学部電気工学科卒業、89年MIT大学院(EE&CS)修了。NTT電気通信研究所、AT&Tベル研究所スーパーバイザー、ルーセントテクノロジー社マーケティングディレクターを歴任。96年コンサルティング業界に転じ、SRIインターナショナルを経て、2000年デロイト・トーマツ・コンサルティング(現アビームコンサルティング)統括パートナーに就任。04年より現職。主な著書に『理系の企画力』『成功者の絶対法則セレンディピティ』『顧客創造実践講座』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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