欧州、アフリカがはっきり描かれたアジア最古の世界図「混一彊理国都之図」とは何か。その地図が示す当時の人々の世界認識はどのようなものか。過去の歴史常識を覆したこの世界図の謎を膨大な史料を元に読み解く。

モンゴル帝国が生んだ世界図

宮紀子
定価:本体2,800円+税
発売日:2007年06月22日
ISBN:978-4-532-16585-7
上製/A5判/332ページ
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おすすめのポイント

欧州、アフリカがはっきり描かれたアジア最古の世界図「混一彊理国都之図」とは何か。その地図が示す当時の人々の世界認識はどのようなものか。過去の歴史常識を覆したこの世界図の謎を膨大な史料を元に読み解く。

目次

  1. プロローグ「混一疆理歴代国都之図」をたどる旅

    第I章 二枚の原図をもとめて

    第II章 世界はわれらのもの――モンゴル朝廷の「地図」プロジェクト

    第III章 「中華」の伝統と新たな世界像

    第IV章 王権の象徴として――「混一疆理歴代国都之図」の誕生とそのご

    エピローグ いつか来た道・あらたな地平

    あとがき

    主要参照文献

著者・監修者プロフィール

宮 紀子(みや のりこ)

1972年生まれ、徳島県出身。1999年京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。専攻:中国文学。現在京都大学人文科学研究所助教。 <主な著書>『学びの世界一中国文化と日本』(共著・京都大学附属図書館/京都大学大学院文学研究科/京都大学総合博物館)、『NHKスペシャル文明の道5 モンゴル帝国』(共著・NHK出版)、『モンゴル時代の出版文化』(名古屋大学出版会)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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